自分がプラスだろうがマイナスだろうが、ほかの大勢の投資家にとってはまったく関係のない話なんです
エボランの株式投資日記 2022 7/25
銘柄:6181 タメニー:-1.50%
3189 ANAP:-3.31%
3187 サンワカンパニー:+2.69%
トータル:+0.92 %
・・・
ハテサテ、週明けの株価はどうなったでしょうか?
寄付き前の板の成行売買は、タメニー:大幅に売り優勢、ANAP:買い優勢、サンワ:若干買い優勢でした。
寄り付いたあとは、タメニー とANAPは、前日終値ラインをプラスマイナスを跨ぐ動きを繰り返していました。そして、金曜に下降してしまったサンワは、今日も突然下がり始めちゃったんですね〜
前場では、平均取得価額の829円も下回りマイナスになることも!
つい最近までは損を避けるために、ある程度利幅が出たら、逆指値指定を平均取得価額のちょい上に設定していたんです。
それを続けていたら、損切りされていましたよね。
「平均取得価額の上」って、あくまで自分都合。マーケット上にいる大勢の投資家にはまったく関係ないことなんですよね。損切りラインは、マイナスになろうが、その大勢の投資家の動きを読んで設定すべきなんです。
そのことをようやく最近理解できるようになって来ました(遅w)。
サンワは後場に入り上昇。前日比-21円の+2.69%で終了。
3銘柄トータルでは、プラスはまだ守ることができました。
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