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ファミリーとして1年、オタ活を始めて1年が経って

2022年の1月、41歳の時に、エビ中ファミリーになり、同時にオタ活としてのスタートでもありました。それまでアイドルオタク(ファン)になり、自分がサイリウムを振るなんて、想像もしていませんでした。

きっかけはいつだったんだろうと、この文章を打ちながら思い出しているのですが2020年くらいだったんでしょうか。コロナ禍で家のパソコンでYoutubeを観ていた時だったか、TAKUYA(JUDY AND MARY)さんのチャンネルでハイタテキという曲のギターを弾いていたときに、JUDY AND MARYでやっていた時のような、いやそれ以上なギタープレイの曲に、感動して、直ぐにレンタルショップにCDを借りにいき、聴き始めました。まさかあの日がキッカケになるなんて、メンバーの顔と名前が一致しなかったですが、ハイタテキを何度も何度も聴いていたような気がします。そして「紅の詩」を知り、ひなたとTAKUYAさんが共演している歌番組の映像を観て、ひなたって人凄いなぁと思ってまず、柏木ひなたを知りました。その頃、仕事や私生活でも悩むことが多くて落ち込むことが多く、その時にエビ中の歌が偶然にも耳にすることが多くなりました。その頃、発表されていたのが「イヤフォンライオット」で私立恵比寿中学がだんだん気になり、安本彩花さんの病気のことを知り、そこからの復活を知りました。ネットや歌を検索して調べるたびに、宝箱のように次々と驚きと衝撃があり、なんで今まで聴いてなかったんだろう?と疑問に思うくらいでした。僕を今日に導いてくれた決め手は、THE FIRST TAKEの「なないろ」「ジャンプ」でした。あれは、衝撃でした。聴き終わった時に、自然と涙が出ていたのを、今でも覚えています。そこから、メンバーのことや楽曲、のこと、松野莉奈さんのこと。しれば知るほど、歌詞や歌声が自分の心に問いかけてくれるものもあり、その当時の自分を何度も救ってくれました。そしてエビ中のステージを生で見たい。と思うようになっていました。2021年の終わりくらいのことです。仕事や私生活でかなり悩んでいた頃で、このグループの歌や姿があればこの先頑張っていけるんじゃないかと思い、2022年1月1日にファンクラブ「ブラックタイガー」に入会しました。本格的なオタ活はここからです。40歳を過ぎてからオタ活を始めるなんて夢にも思ってなかったんです。人生ってわからんもんです。あれから、1年が過ぎました。この後のことは追々書いていくつもりですが、今のところ本当に楽しいです。メンバーはもちろん、ファミリーの方も素晴らしい方が多く、日々楽しいです。40代の今、30代より楽しめています。気がします仕事でも新たな一歩を踏み出しています。背中を押してくれたのはエビ中メンバーや日々頑張っているファミリーの方々のお陰であると思っています。


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