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レコ屋の奥はライブハウス

ダチから誘われちらっとぶらっと
ライブを観にイった。
レコード屋の奥が
ライブバーみたいになっていた。
すてきナイスなハコだった。
音源を聴いたことがない
ミュージシャンやバンドのライブを
観に行くのは超絶久々である。
あるミュージシャンの方のツアーで
他に3名のミュージシャンが出演していた。
そのツアーの方は
昔あるバンドをヤっていたと
チラシに書いてあった。
そのバンドの字面を見たことがあった。
ちらっとぶらっと調べてみると
20年くらい前にトーキョーで
同じライブハウスに出ていたYODA。
その時にそのバンドの名前を見たので
記憶に残っていたのだろう。
なんとなくキグーな感じである。
対バンは多分していないので
声をかけるのは止めておいた。
20年経っても音楽活動をしていて
ゴイゴイスーである。
いやはやシカティ
アコギ1本&歌というジャンルの音楽を
普段一切聞かないニンゲンが
演者のド前に座ってボケっとライブを
鑑賞している姿を思い浮かべると
なんだか笑えてくる笑。
アコギ一本&歌で
ライブをヤる人はスゴイ。
おいどんにはムリだ。
正面向いて歌うなんてムリだ。
ボクにはどーしたって
ベースとドラムが必要だ。
ライブに行った時は
ベースとドラムをメインに聴く。
ギターやボーカルはウワモノであり
私にとってはフユウブツである。
スパイス的なものだ。
カレーライスでルーと具材とライスがなく
香辛料しかないのと同じである。
その感覚は変態的なのかもしれないが
そういう聴き方を
する人も中にはいるだろう。
ベースとドラムがなければ
音楽宇宙は創造できないなんてことを
思っている時点で
ライブをヤりたくなっている自分がいた笑。
後、歌詞はどうせならマジで
ワンフレーズで押し切った方が
イイのではないか?と思った。
アイツ同じことなんべん言うんや?と
思われるくらい執拗に
同じフレーズを叫び散らした方が
オーディエンスの記憶には残ると思ふ。
ワンフレーズリリック。
認知されたらちゃんと
歌詞作れます的なアプローチでイイ。
歌詞のランチェスター戦略である。
おっと何だかハートに
火がついてしまいそうなのでこの辺で。
ダチに感謝!
オマラカウィー!!!

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