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おヒゲのサルバドール・ヱビ

先日、1日宿泊した際に
ヒゲ剃りを忘れたことに気づいた。
別にイイやと思いそのまま過ごしたが
このままヒゲ伸ばしちゃう?とふと思った。
生まれてこの方ヒゲを伸ばしたことがない。
どちらかと言うと薄い方である。
25歳くらいから
ちらほらヒゲを剃り始めたくらいで
高校生の時に部活の先輩が部室で
ヒゲ剃りを使っているのを見て
高校生にもなるとヒゲを剃るんだナと
驚いた記憶もある。
しかし私も段々サルバドール・オジと化し
おヒゲが生えてくるようになった。
1日放っておいたくらいでは
大して生えてこないのだが
このまま放っておくとどうなるか
ちょっと気になったりもする。
そして家に戻り私はどうしたか。
ヒゲを剃ってしまった笑。
なんだかチモキわるいのもあったが
私がよぎったのは別のことだった。
私は超現実珍談士サルバドール・ヱビであり
超一流の俗物であるが
まだデビューしたてのホタテの
駆け出しの二流三流の
中小企業診断士でもある。
そんな奴がちょーしこんで
ヒゲを生やしていたら
なんなんアイツ?みたいになるだろう。
それを跳ね返す程の実績はまだない。
したがってヒゲは今は生やさない!
意外とこの世界そう言うところも
見られているらしい。
かくして超一流の俗物はヘタレであることを
ここで懺悔したわけである。
全てを跳ね返す時は最早
私は中小企業診断士ではないかもしれないが
おヒゲのサルバドール・ヱビになるためにも
シゴトにシコシコ打ち込もうではないか!
もちろんおヒゲはダリヒゲを目指してっ!
ファンタスティイクッ!

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