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茶番から得た教訓3つ

前回生々しき茶番っちゅーことで
CHABANをさらしたわけであるが
ここで得た教訓を書いてみよう。
一つ目の教訓は
誰かにティゴトを振ることは
安易にヤってはいけないと言うことだ。
よく熟考しなければならない。
振り先がエライことになる
可能性が少しでもあるのであれば
ソレは絶対に振ってはいけない。
はっきり言ってそんなことは当たり前だが
今回の件は開魚当初にある人物から
押し付けられる形で始まった案件であった。
ソレを解消するまでに4年もかかった。
振った人物は当然NGリスト入りである。
そして問題の80%を引き起こす
20%の顧客にどう対応していくか。
コレはファーストインプレッションが
ジューヨーでジューシーであり
2つ目の教訓は
身なり、発言、振る舞い、やり取りに
違和感を覚えたら
後々ソレが大きな影響を
及ぼしてくる可能性が高いと判断すること。
人間観察に集中すること。
そして長期的な関係性を
続けなければならない案件は
絶対的に回避するべしである。
最後の教訓は
案件を引き受けてしまった場合
仮に請求権が発生したとしても
関係性を続けることで
長期的に金銭以外での損害を
被り続けるガチヤバ案件は
金額の大きさに関わらず
取引停止を即座に検討することだ。
多くの顧客と取引する商売では
数年に1回くらい起きるのかもしれない。
その際には請求額の全額を辞退すること。
必要あれば返金も行う。
ほとんどのティゴトは
自分でなくても解決するケースが多い。
取引停止を提案すると
相手は激昂することもあるだろうが
いくつかの解決オプションを提示して
さらにソレが現状かかるコストよりも
低い提案であると相手も納得するだろう。
大体そういう人間は金のことしか
考えていないことがほとんどである。
決して自分の大事なパートナーや
知人に振らないことだ笑。
当たり前だそんなことは。
そんな感じだろうか!?
ティム・フェリスの考え方が
今回非常に役に立った。
ティムセンクス!!!

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