赦すを覚えて快適に働く

仕事場に必ずいる嫌な奴。上にはよい顔、下には威張り、でも評価のよい奴。こんな奴を放置する会社もムカつきます。

でも腹を立てるのはもったいない。距離を置いてそんな奴だねーよねとクールにしていればよいんです。そんな奴はどんな社会にもいて、どんな社会でもズル賢くんやろうとします。自分だけ良ければよい人＝ケチな人です。

どこにいても、周りの悪口を報告しながら、上に気に入られるように立ち回ります。しかし、必ずシッポは出ます。出たシッポは引っ込みません。

仕事ができるできないの尺度の一つに徳があります。徳がないとまあまあのポジションについても下がついてきません。下から崩壊します。しかしそうゆー奴は下から嫌われてしまいます。但し下も賢いから嫌いなことを出さないんです。

ちょいと偉くなるとわかりやすく威張ります。周りが一見持ち上げるから裸の王様になりがち。裸の王様は人気者に見えますがそうじゃないんです。だから可哀想な奴と見下して赦してください。これは直りません。

厄介なのは融通が効かないタイプの真面目一本気君。自分のやり方や自分のこだわりがわからないと攻め込み、まくしたてる奴。ひきますよね。ですがこうゆうタイプは不器用なだけで誰かを陥れたりはしません。真面目過ぎてなかなか可哀想だが、頑張ってるのは認めてやはり適度な距離を置いてください。

ケチな人はわかりやすくお金の遣い方にでます。収入が違うのに奢らない人や、プレゼントやお土産のお礼をできない人。やはり挨拶ができない人もそう。自分だけよい思いをしたいケチな人によい人生がないから、放置で良いんです。但しキレられたり、イヤミを言われ続けたらメンタルやられます。赦せない場合は逃げて良いんです。