仕事と会社を混同しがちだと

働くをつまらない前提で生きている人がいます。仕事がつまらないのではなく会社や社風。働く場所と人が嫌いなんだと思います。仕事とは本来達成感や承認欲求を満たしてくれるだけでなく、収入も上がり暮らしを豊かにしてくれる楽しいもの。会社と仕事を混同しないようにしたいです。成長意欲の高いヒトほど、自社の何も考えていない、上に言われるだけの管理職を見て絶望することもあると思います。楽しくするのは自分次第。

大学をでて社会人になって仕事をなんのためにやるのかを語れる人は少ないかもしれません。仕事はもちろんお金のためでもありますが合わないことは続けられません。仕事を早く引退するために貯金をされる方もいます。一方で自社やクライアントに利益をもたらして収入をあげながら長く働けるようなスキルを身に着けたほうが生涯賃金はあがり自分も幸せでいられると思います。

何も考えずに聞いたことあるくらいの会社選びから卒業して、長く続けられる仕事と出会ってください。大企業は黒字リストラを既にはじめています。9時から6時迄なんとなくPCの前に座っていて、たまのオンライン会議に出て定年まで安穏とお金が貰える時代は終わりを告げたのかもしれません。

食べる、寝る、動く。動く=働くが人生です。誰もが「働く」を「食べる」「寝る」くらい自然にできるようになっているとよいですよね。穏やかに生きるために周りに感謝できるような環境で働いてください。家庭で過ごすように自然に。会社でも過ごせますように。



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