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寒いと細胞の活性が下がる

最近夜中よく眠れないという方がいます。これは実は寒い屋外と、暖かい室内の温度差からくる寒暖差疲労からくる不眠かもしれません。加えて手足の先が赤くなったり、痒かったり、腫れたりしていませんか?これは軽いしもやけだと思います。これも温度差で起こります。

人間も物体だから温度が低いと物理学上細胞の活性が落ちることも。活性が落ちないためには、動くしかないそう。特に寒がりの方。冬じゅう、眠れないほどの手足や腰の寒さに悩んでしまう方も筋肉をつけるしかないそうです。ぜひ週1回運動してください。運動が面倒ならお風呂に相当ゆったりと入ってください。感染さえ気を付けていければサウナもありです。私もジムの低温サウナに入ります。但し10分以下のゆるゆるですが、空いているので安全です。

以前は一度寝たら、朝まで一度も目が覚めない体質でしたが、今じゃ残念ながら2回くらい目が覚めてしまいます。その目が覚める原因は体温が下がりきらないことにあるようです。昼間に体温が上がり、寝る前は下がったほうが熟睡できるのに、昼間寒いままでだと体温が綺麗に下がらないのです。なので夜中、寒かったり、暑かったり、トイレに行きたかったりしてしまうよう。

本当に加齢による筋力不足に陥ると体温調整ができない等のいろいろなトラブルが起きます。若い方の筋肉不足はさらに問題。筋肉つけて寒い冬を乗り切ってください


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