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ケチという生き方を知ること

実はケチというのは「自分さえよければいい」という気持ちの現れ。芥川龍之介の「くもの糸」は自分だけ助かればいいやという気持ちを書いた仏教の世界の話なんだそう。持っているヒトが持っていないヒトに分け与えるのは普通の行為だからです。それができないヒトがケちです。

ケチな心を持っていると感謝がでないし、結果自分がもっていることを減ることばかりを数えて生きるヒトになるのです。

仕事場においてケチはこのようなヒト言うと思います。ヒトよりズルくよい思いをしたいという人はみんなケチ。職場のケチに気を付けてくださいね。ケチと話すとイライラとするので寄らないように注意してください。

①手柄は自分のものにする

②何かあったら自分だけ助かろうとする

③仲間を売る

④家族や友人にやってもらい放しで当たり前

⑤奢ってもらっても次の世代に奢らない

⑥上には媚びて下は教えない

⑦家族に優しくない

この家族に優しくないがとても問題です。感謝がないので俺だけ大変どころか、食わしてやっているなんて言い出しちゃったりします。怖いです。ケチなヒトとは付き合わないようにしたほうがメンタルが守れます。ケチと節約は全然違うので間違わないようにしないとです。

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