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次なるリスクに備える

コロナ禍から2年3か月。いろいろな人や企業の人格が見えた数年でした。うちの会社にもセミナーを受ければ給付金や補助金が出ると勧誘がありましたがキッパリ断りました。国の借金をなるべく後世に残さずいたいです。コロナでダメージを受けられたたくさんの方や経営者の方に穏やかな日々が戻りますように。

代々木公園は花見シーズンくらい人が出てます。パン屋さんには30人くらいの行列。デパートでは入場規制なほどのお客様。マスク無しの方もたくさん。少しずつ日常が戻ってきました。みんな出かけたかったんです。

しかしまだ周りには陽性になられた方もいます。ロングコビット=後遺症に悩む方もいます。感染して数ヶ月して出る倦怠感や不眠。集中力が続かない。こんな症状をに悩んでる方もいます。ワクチンの後遺症の方はわかりにくいのですが、炎症が持続して関節痛や筋肉痛になられる方もいます。コロナフレイルは子どもにもでます。出かけないことで足腰やメンタルが弱った方です。戦争の映像で鬱になられた方もいます。

戦争を知らない世代として、平和な時代に生まれて穏やかで豊かな国に生まれたという感謝は変わらないのですが、これからは安全や安泰が違うステージに入ったことは間違いないです。想像出来なかった経済停滞以外のリスクがコロナ以外にもたくさん出てきます。今できることは心と体を強くすること。逃げずにまずは体力つけて乗り切りたいです。リスクはこんなにあります。

1、戦争、国際緊張

2.天災、地震や水害

3.食糧不足や水不足、エネルギー問題

4.労働力不足と高齢化

5.コロナ以外の感染症

6.気候変動 豪雪や気温上昇

工夫と知恵でサバイバルしなければなりません。しかし憂いてばかりもいられません。できることをやる。身体を鍛え日々を感謝することは続けていきたいと思います。そして私はスタッフに働く楽しさを日々語り続けていきます。仕事で幸せになれます。


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