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自分に関心を寄せ過ぎない生き方

今の若い人が一番嫌なこと。それは失敗することだそう。ネットによると仕事の簡単なミスが失敗と書いてありました。そのレベルの失敗。毎日毎日あるのが普通なのに・・。

失敗やミスが全然ないと仕事が進んでないようでむしろ不安です。何もやらなければミスをしませんが人がやるんだからミスがあって当然。そしてそれがある前提でいろいろと組まれています。誰もがそのシステムに組み込まれているんだなと受け入れてください

失敗を恐れて大事な大事な20代に自由に動けない。経験が積めない。成長できないはもったいないです。「無難に」「普通に」「目立たなぬように」を繰り返していたら30代に実力のない自分、経験値のない自分に愕然とします。目の前のことをそのまま見る目があれば誰かのせいではないんだと思えます。ラクになりますよ。ラクに生きてください

落ち込んでも何も変わりません。自分の実力を課大評価しないで、何もできないから仕方ないと受け入れてしまえばいいんです。何もできないから周りに感謝できるし仕事をありがたいと思えます

落ち込まない方法はなかなかアドバイスできませんが、落ち込む暇があるなら身体を鍛えてください。体力がつけば自信がつき気力が湧きます。周りに役に立つように動けると思います。失敗に落ち込む暇があったら体力が余っている証拠。身体を動かしてまずは日々を過ごしてください。落ち込みそうになったら、外に出て季節の変化を見るようにしてください。靴を履いて外を歩くと不思議とよいイメージが湧きます。部屋にいて落ち込みそうなら引っ越しも視野に。住まいは大切です。公園の近くに住むだけで元気になりますよ

『反省はするが落ち込むな』

『同じ轍を踏まないように改善はするが落ち込むな』

『周りに感謝はしても自分は落ち込むな』

『そもそも落ち込む暇があるからいけない』。

これは30代くらいからずっと自分にいい続けて来たこと。仕事ができる毎日、仕事をさせてくれる仲間と家族、好きなことで食べられるだけでかなりありがたいのに、落ち込んでいたら周りに申し訳ないと気がついた時からです。周りを意識したら失敗なんて恐れないし迷わないし落ち込まないからラクですよ。ラクに生きましょうね




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