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日々食べる「熱い冷たい」

のんびりとした朝。

炊きたてのご飯に漬かりの浅いみずみずしいキムチをのせて海苔で巻いて食べるか?シンプルに甘いべったら漬けと炊きたてごはんか?よし。飯でも炊くか。

と台所へ行ったら炊飯器には先約がおりまして。昨夜の冷ごはんが入っていた。隣の鍋には一食分のカレーが残ってる。

2〜3日目の水分量の減ったカレーはそのまま直火で温めると焦げて失敗した事がある。なので少量の水を入れて伸ばし弱火で温めてからどんぶり茶碗に入った冷飯にそのままアツアツの状態でカレーをぶっかける。この冷飯と温かいカレーがなんとも旨いんすよね。かき込むように頂ける。

実は熱いものと冷たいものは意外とあう事を知っていた。例えば「冷飯」に「崩した煎餅・塩鮭ほぐし身・胡瓜の古漬け」そこへ「アツアツのほうじ茶」を入れて「お茶漬け」で食べるかと思いきや、そこに1〜2個の氷を入れて食べると熱い!冷たい!がなんとも絶妙な「お茶漬け」になる。騙されたと思って試してみてください。コツは具は出来るだけ塩が濃いものにする。

しかし昨日頂いた鶴橋のキムチは美味しかったなぁ。

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