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あなたの中の神様:上杉謙信は改名4回


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いつの時代も、好景気と不景気を繰り返してきましたが、
節目節目で活躍される人は皆、必ずと言ってもいいほど、
神様の力を借りています。

とくに、天下を取った偉人や成功者が信仰していた神様を
今回は厳選して紹介。

筆頭は、ハンサム軍神の上杉謙信

越後の戦国大名・上杉謙信は、個性豊かな戦国時代にあっても一際目立つ人物です。毘沙門天を深く信仰し、義の心を重んじ、軍神と呼ばれるほど戦に生きた人物

その謙信、上杉謙信は何度も名前を変えています。


元服後も時期によって、


長尾景虎→

上杉政虎→

上杉輝虎→

上杉謙信と、

その数は4回に及びます。


「軍神」と言われるほどの上杉謙信、4つの名前のうち、虎が3回ですので、今年にふさわしい・・ちなみにお名前2文字なら上の字は下の字より格が高いの。虎を従えるという考えが伺えます。


旗印の「毘」は神様事典にもたくさん使われる名前の字、毘沙門天様。

毘沙門天を信仰したことは有名ですが、それ以外にも多くの神仏に祈りをささげていたようです。

柴辻俊六氏は、謙信は特に山岳修行や真言に関心があったと指摘しています。


上杉謙信、実は色々な神仏を信仰しているの。

元亀元(1570)年12月13日付の直筆祈願文によると、上杉謙信は阿弥陀如来・千手観音・摩利支天・日天・弁財天・愛宕勝軍地蔵・十一面観音・不動明王・愛染明王に経をあげています。『大日本古文書』


これって直筆で書いて納経の事!


そのうえ、御利益を信じていた証拠として

元亀3(1572)年8月24日付の発心坊宛の手紙で、謙信は、僧侶らが真面目に加持祈祷をしないから国が安定せず、戦も勝てないのだと叱咤している。(『上杉家文書』)


本気で祈祷の効果を信じていたから「真面目に祈祷せい!」


と怒っています。140戦のうちで負けたのは2回。全戦全勝を目指すところが上杉謙信のあっぱれな所。

さて

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謙信の信仰した毘沙門天


毘沙門天(びしゃもんてん、梵名: ヴァイシュラヴァナまたはヴァイシュラマナ)仏教における天部の仏神で、持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神であり、四天王では多聞天として表わされる。


毘:美 弥 日

沙:社 謝 赦

門:文 問 萬

多:太 垂 咜

聞:萬 旻 豊

天:展 転 典

音だけで八百万の神様を
探すとすると
これほど多くの文字が
関連してきます!


毘沙門天は
四天王としてだけでなく、
中央アジア、中国など
日本以外の広い地域でも、
独尊として信仰の対象と
なっており、
様々な呼び方がある。


日本においては、


五穀豊穣、
商売繁盛、
家内安全、
長命長寿、
立身出世

の、

現世利益を授ける
七福神の一柱として有名です。


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