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言葉の魔術師ビートたけしさんやさんまさんの娘さんの名前

言葉の魔術師ビートたけしさんやさんまさんの娘さんの名前

さんまさんの「生きてるだけで丸もうけ」は今や格言にすらなっています。

ココがとっても大事だと思うのですが、生きてるだけで、丸儲け!という、明石家さんまさんの「座右の銘」を、大竹しのぶさんとの間にできたお嬢様に「いまる」と短縮して命名されたのはスゴイ事なんだな!と改めて思います。

凡人には、

今生きているだけで丸儲けを「いまる」という「3文字=3音」に、
短縮言葉として「流通」させるような発想はできない。


ましてや、大事なお嬢様のお名前にするなんて、決定はできませんもの!

北野武=ビートたけしさんも、お嬢様に変わったお名前つけていらっしゃいましたよね?


「井子」でしたっけ?セイコさんとお読みするのかな?

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ちょっと調べただけで驚いたのですが、


「井」は「人の集まる所」(例:市井)井戸端会議とも言いますよね?
気さくに人が集まる人気運が入っています。

また、

「井」は星座の名前。二十八宿の1つ。この「井宿」の人は、物事を素早く判断分析して、どのような状況でも冷静に対処できるクールな宿です。

特にコミュニケーション能力はずば抜けており、觜宿と並んで話術が得意です。

内面はとても繊細で愛情に豊み、自ら進んで他人に尽くすボランティア精神はこの宿の美徳と言えます。

そのうえ、

「井」は易の卦の1つ。君子が徳をかたく守っているさま。

たった1文字の「井」に込められた、たけしさんの親心が奥深い!


たけしさんって「トイレ掃除」とか「若手の応援」など自分に対して
とってもストイックだと思います。

それに、たけしさんは毎年アフリカの学校に何億円も寄付して
「たけし学校」で日本に来たい人を応援してる。

ゾマホンさんというタレントさんが運営しているの。
https://npo-ife.jp/activities/jschool/

明石家さんまさんも、ビートたけしさんも「言葉使い」として
超一流だからこそ、第一線でいられるんですよね。

よく運をあげてナントカカントカっていう言い方聞きますが、
『言葉相』という本を読んでハッとしました!


「運」をあげる


「人に優しく」してあげる

「あなたのために」やってあげる


という「あげる」という言葉を使うと、人に差し上げることになるので減ってしまう言葉なの。

ですから

開運したいと思っているなら、言葉使いを変えないといけないということ。私たちは「魔法使い」ではなく「言葉使い」

人間だけが「言葉」というエネルギーでもって生活を進化(というのかわからないけれど)させてきた。

「言葉使い」である私たちは「言葉相」をよく知らないで使ったらキケンなのね!

じゃ、どういえばいいのよ?運をあげたいのに!


それは天から降ってくるエネルギーを頂く。全身に浴びるという気持ちで「いただく」という言い方をするといいらしいの。

ややこしい?そうですよね?でも、させて「いただく」どこかに行かせて「いただく」お食事を「いただく」という「いただく」言葉に変えたら
運をどんどん「いただける」体質になるとの事。

なんでも、「伝え方」「言い方」一つなんです。

感じ悪いなぁと感じるのは、「なにげない一言」に私たちは敏感に察知するのね。相手の「イヤだな」エネルギーが、そこには宿っているから。


「あげる」「あげる」はお節介言葉。


「いただく」は謙虚な気持ちが宿っているえびす様言葉。


それと口癖は「私は運が強いの」に変えちゃう。人生いろいろあっても

「運が強いから」今朝だって目が覚めた、
「運が強いから」宝くじにも当たらない。


「運が強いから」騙されて投資で痛い目にあっても
命がなくなったわけじゃない。

私たちは「魔法使い」じゃないけれど「言葉使い」だという自覚を、今日から強く持つと決めました!

「言葉相」が悪いと、どんどんジリ貧になっていく、そのことを心に留めて「いただきます」という言葉を使いましょう。

日本ではお食事のたびに「いただきます」と両手を合わせて言う。

このこと一つでも「大変にありがたい」言葉を使わせて「いただいている」んですね。


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