見出し画像

ドリームキラーは私!「あきらめ文字」だった私。

ドリームキラーは私!「あきらめ文字」だった私。

昨日、母の通っているデイサービスから「腰が痛くて歩けないって痛がっているんですけど知ってますか?」という電話がはいった。

前の日、おとといは朝は「絵手紙教室」連れて行き楽しんでいた、ハズだったのに、夕方は午前中出の元気さは無くなって私を引き留めたいからか「痛み」を訴え始める。

その時に「明日はデイに行きたいから土曜日に病院に連れて行って」ということで話は終わっていたの。

それなのに、デイサービスの人に「痛くてたまらないから病院に連れて行って、と娘に電話で言ってちょうだい、と言ってます」といわれて盛り下がりました。

「また、他人に私の不出来をアピールかぁ」と情けなく感じます。

しかし、夜「痛い」といっても鎮痛剤を飲むぐらいしかできることはない。

何か気に入らないと「痛い痛い」と大泣きするの。この10年は名医と聞いた病院はあちこち連れて行ったし、どこに行っても「坐骨神経痛ですね」とか「腰椎滑りですね」といわれるだけで鎮痛剤+湿布薬を処方されておしまい。

骨の異常はないので84才という年齢ですから多少はガタが来ても仕方ないって事らしいの。問題は脳が「痛くなる」とか「痛いに決まっている」と思い込むことだそうです。

それで、

脳の問題

「ネガティブなことを勝手に再現する」ってことを思い出しました。

両親の介護に突入して真っ暗闇のトンネルに入ってしまったからこそ「筆跡」に辿り着けたんですね。結果オーライになった。


でも、


「筆跡診断士と名乗る!」と決めた時は周囲から
「美文字のペン習字じゃないならニーズのないと思うよ」
「ソンナ仕事聞いたことない。怪しい仕事じゃないのか?」
「筆跡鑑定士じゃないの?何それ!」
と、鼻で笑われたりもしました。


2019年、父はまだ自宅介護でしたから二人合わせて、当時176歳の両親の介護で「予約」が入っているときに限ってテレパシーを察知するように母が事件を起こしドタキャンもありました。


理不尽に時間の自由を奪われたような気持ちになったりしました。

母の「何が何でも我を通す」やり口に負けている自分がいて気持ちが尻込みしてしまう。


なんとか瞑想できるようになりたい。凹んだ気持ちを立て直したい。


それで筆跡で学んだ気持ちをおおらかにする書き方で名前を書いて書いて書きまくってました。


これって私の人生?


四六時中トラブルに対処して神経すり減らし、凶暴な母なだめすかしてお守りするだけの人生なの?


救いはあちこちに求めました。挫折しまくりましたが・・・

ともかく良い言葉を書く。何度も書く。

たとえば瀬戸内寂聴さんの言葉や小池和夫さんの言葉など。書いていれば、他のことを考えないで済むし、すっきりする!


今思えば、当たり前。文字の力によるセラピーでもあり文字の力による「何とかしないと」というサインだったと思います。


両親のつじつまの合わない言動をメモする文字の汚さ。自分が情けなくてたまらないから字が書けなくなっちゃってた。頭ではわかってもどうにもならない先行きに対する恐怖に支配されていたの。


自分がダメになっていくのを見ているような感覚です。
アイスクリームが溶けていくのを見ている感覚といえば
お分かりいただけると思いますが、だんだんダメになる
と自覚することほど辛いことはありませんでした。


もし、凹んでいて気持ち立て直せなかったり、自分はダメだって自分イジメしてたりするなら、騙されたと思って「名前」を何度も書いてみて!

自分は大丈夫なんだって、自分を励まして!自分で自分の未来を真っ黒けにしちゃうドリームキラーは私なんだって気が付いて!

「諦め文字」の私が立ち直れたんだから。さぁ、今日も母のお守に一っ走り行ってきます!

先月大好評だった「名前物語」のプレゼント、
第2弾を限定3名様で受け付けます。

ご自分の名前が大好きになりたい方、
名前の持つあなたの本質と使命を知りたい方は応募してね!

「名前物語」プレゼントはこちらから!


よろしければサポートいただけると嬉しいです!サポート代は写経用紙や御朱印に充てて、投稿を増やしていくことに使わせていただきます。プレゼント企画もしていく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。