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開運文字のメリット❻自分の気力が落ちている時は字でわかる。

朝の習慣で「般若心経」の真言と名前を書いている時、

今日は疲れが取れていないな、など

自分のコンディションは1発でわかります。



それは、写経の時は「摩訶般若」の最初の1文字

「摩」の文字がつぶれているようなとき。

空間がつぶれている時は「心身の不調」かもしれないの。


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小さな四角の中の線がかさなったり、つぶれてしまったりするときは、

体か気持ちのどちらかが「つらい」状態であることが多いの。


いつもはのびのび書けるのに

「今日に限って」ということは誰にでもあります。

どこかが辛い時は「字も大きく」書く気分になれないもの

そういう時は丁寧に書くという精神的な余裕がなくなっていて、

つい「くしゃくしゃ」と小さな字でごまかし気味に書くことが

多くなっちゃう。肉体的な「疲労感」「熱がある」「頭痛がする」

といった症状のない時はストレスを抱えていると受け止めてくださいね。


もう一つのチェック・ポイントは縦線や横線が揺れている時

そういう時は「あぁ、心配だな」「今日は上手くいかなさそうだな」

自分の体調と気力が十分でないことがわかってしまう


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線のブレはSOSなの!


気持ちに迷いがあると線がフラフラとブレてしまう。


いわゆる「軸ブレ」ですが、何かやり遂げようという気持ちがあれば

線はブレないし、勢いがみれる。それがない時は「迷いがある」。

気持ちがSOSを発しているの。


「どうせダメ」とか「面倒くさい」という

ネガティブな気持ちで線が揺れます。

また、線そのものが「真っ直ぐ書けない」ほどブレたりゆれている時は、

健康面に問題がある可能性もあるの。

その場合は病院に行くことをおすすめします。



出だしで「しまった!」というのは

「何を書く時も」直観的に感じるものですが、この二つの場合は、

文字のネガティブなエネルギーが伝わってしまうので

「手紙」だったら書き直しをオススメします。


受け取った相手が「なんとなく」元気のなさを受け取ってしまうから。


「今日はやるぞ!」と元気いっぱいのつもりでも

字は正直でウソがつけないの。


そういう時は「気のは頑張ったもんね!」と自分の心をいたわってあげる。

こんな風にコンディションが悪いな、というのは本来は自然な事。

毎日100%エネルギーチャージできている人はいないこと思い出して!

無理にポジティブに引っ張り上げようとしないで、

自分に肯定的な言葉かけをしてね。

「こんなに疲れてたなんて気が付かなかったなぁ、頑張りすぎたよね!」

とか、

「頭痛がするまで仕事してたなんてスゴイ頑張ったよね」

「こんな難しい案件が来てたらストレスたまるよね」

「あんなこと言われて辛かったよね」

「よく頑張ったよ、ほんとにエライね」


と自分の頑張りをホメて受け入れる。

私はお客様には「えらいね」「エライネ」とひらがな、カタカナの両方を

4,5回書いてもらったりしています。

お客様の字にこの2つの特徴があったら、ご相談を聞くよりも先に

心のSOSを先に読み解くことができます。


縦線の右への傾きについても書くつもりですが、

SOS信号が「過去」にむかっているのか、

「未来への不安」に向かっているのかも

文字からセッション前に読み解くことができるの。


筆跡を読めると「言葉かけ」を変えることもできる。

「どうしたの?」より「エライね!がんばっていて」

そうすると頑張ったことのほうに気持ちが向いて

自分を大事にできるようになる。

自分を大事にしなくちゃね!と思えます。






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