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写経はグーッド!社長さんの写経

10月の始めあたりから「写経」の願文についてお問い合わせがあったので、かつてハマっていた、そして忘却の彼方にいた「写経」復活しました。

八方塞がりではないけど、

停滞感があるときに「写経」は効きます。


写経というと堅苦しい印象がある。
上手に書かなきゃ、とか面倒くさい。と思ってしまうのよね。

社長さんにとって「無」になれる時間って絶対必要ですよね。

それでなくても一日の段取り、年末までの調整、スケジュールの変更など やらなきゃいけないことが山積していて 頭の中では優先順位はつけたけど、それって正しいのか?

もっと効率よくできないか?など常に頭はフル回転

そんな時は「一人時間」を無理しても作ることでアイディアひらめいたりしますよね?

サウナでも散歩でもよし、でも脳ミソを書くことに集中するのが効果的。 しかしながら、

自分に最も必要なことに、私たちは抵抗しちゃう!

面倒くさいというのが一番多い理由ですが、書くことで整理できることは事実。

自分の思ったことやアイディアを書くのは当たり前ですが、今日は「ぐちゃぐちゃ」はことから一時避難して

「ご利益と開運」にための一石二鳥の写経がいいよ!ということをお伝えします。

まず、私はなぞり書き専門お経の知識はありません。(笑)

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それでも

集中して般若心経の「なぞり書き」をすると(誤字脱字の心配がない)

その間は「ぐちゃぐちゃな悩み」から遠ざかっていれます。

今日は腰痛を治したいと強く願って「病気平癒」です!

書き終えた達成感で「やればできる!」と自分を褒めてあげれる。

その上、自分の目標や願望を書くことができる。

例えば病気平癒なんかは持病があれば治りたいという意志の表明。    商売繁盛なら、お客様が増えることを願うという本音でお願いできる。  家内安全なら、自分の家族の幸せを願える。              いいこと尽し。損することはナシ!

1. 270字を書いた達成感の清々しさを味わえる。

2. 自分の本当の願望を誰にも遠慮なく書ける

3. 1時間弱の時間を「写経」に使うと、他のアイディアが閃くことが多い。

しかし、なんとなく面倒くさくて、自分にもっとも必要なことに、私たちは抵抗しちゃうのよね。

社長さんにとって必要なのは「無」になれる時間じゃないかしら?


筆跡診断士としての私は名前の重要性については喋り出したらアンストッパブル。「願文」でお願いをしたのは「どこの誰兵衛」と名前を堂々と書くのがモーストインポータント!

それに「写経」してる私ってステキじゃない!
最後に大事な自分の名前を書いたら、なんだか爽快。

写経が終わったら神棚にい仮置きさせていただいたりします。      「ヤッター!」の後は榊もピカピカに光って見えます。

ヘタ字の筆跡診断士のワタクシ、「これでいいのだ!」

写経というと堅苦しい印象があって始められない。
クセ字だし、自分の字を見るのもイヤ。
上手に書かなきゃ、とか面倒くさい。と思ってしまうのよね。

なんだっていいの。縁起担ぎとおまじないですから。


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