【雑記】フラノクマリン類の光毒性

先日何気なくこちらの動画を見まして。
ケトプロフェンやフラノクマリン類とかは皮膚についたまま日光を浴びるとかぶれるよーってお話なんですが、湿布したあとってたしかにかぶれてたけどあれは日光に当てちゃいけなかったんですね。

ところでフラノクマリン類ってなんかどこかで聞いたことあるなあと。
グレープフルーツと飲み合わせがうんぬんってところで思い出したんですが、そういえば憂国のモリアーティという作品で使われてたんですよ。

柑橘類が富の象徴として描かれるのは知っていましたが、血圧を下げる薬と相性が良くないというのはこの作品で初めて知った気がします。
フラノクマリン類は一部の柑橘類の皮に含まれているとのことで、皮ごと搾るのがポイントだったんですね。
知識が繋がったというか再確認できたぞっていうただそれだけ。
どちらも面白い話なので是非。

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