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時の経過を感じる

こんにちは。今日のテーマは、時間の感じ方について。忙しい時、時間と向き合うのが怖くなる。時間を意識すればするほど、追いつくのに必死になって。


9月は新卒採用関係の業務(サブタスク)で大きなPJを抱え、部署異動もあり、本当に多忙な月でした。9月にかかわらず、前者においては5月から準備を進めていて、土日もずっと労働。そんな忙しい9月が終わり、10月は体調崩して体を休め、11月に突入。
今仕事・体調ともに少し落ち着いたところで、自分の好きなことも頑張りたいと思うようになり、そんな中改めて「時間」について向き合いました。

5月〜9月はとにかく忙しかった。本業でこれまでと変わらず100%目標を追いながら、サブタスクも進めなくてはならず、言うまでもなく残業でサブタスクを進めていました。土日もやっていたから、残業時間は月60hくらいだったと思います。

そんなとにかく多忙な時期が過ぎ去り、アドレナリンの糸がぷつんと切れて、10月は発熱して休養。10月は5カ月間の反動か、とにかく仕事がしたくない。頑張りたいけど、頑張れない状態でした。

なぁなぁにこなした10月が終わり11月。起業という自分が成し遂げたいことに向かって足を踏み出そうという時に、改めて自分が使える時間について意識しました。サブタスクもしっかりやっていた時は、とにかく睡眠時間を削ってやればいいという発想で、若手らしく体力勝負でこなしていました。目の前にあるタスクを一つ一つロケット鉛筆方式で、完成するまでやってしまう。
もっと効率良く稼働時間を決めるとか、1日のToDoを洗い出して、時間を計算するとかしたほうがよかったのですが、怖くてできませんでした。

何が怖いかというと、時の流れは自分では追いつけないほど速いことを自覚すること。ゴールを決めると、できたかできなかったか結果がはっきりしてしまう。

だけど、本当に目標を達成したいなら時間の概念から逃げてはいけない。
そう思い、1日で本業のスキルアップ・起業に使える時間を書き出してみました。Maxでも本業のスキルアップは2h・起業は3h(平日)。先週、この時間を全部活用しようとしましたが、移動時間が少し伸びてしまったり、メイクが終わらなかったりで、時間が確保できずフラストレーションが溜まるばかりでした。フラストレーションが溜まると、止まらない回し車の中で生きているような感覚になります。

こう感じるのが嫌だから、時の流れと向き合うのが怖かった。でも、時間を怖がる自分を受け止めて、また時間というわかりやすい軸で自分を判断するのではなく、定性的なアクションで判断できるように、レベルアップしていきたいと思った…。

まだ始まったばかり!!

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