見出し画像

個人が取り組むエネルギー問題

 個人が取り組むエネルギー問題について記載してみたいと思います。まず大原則として、電力会社や大企業に依存しないという気持ちが大切かと思います。オール電化住宅となり、停電になってしまえば、調理、暖房、給湯が完全に止まってしまいます。オール電化は確かに速く、美しく、便利ですが、停電時の脆さがあります。また電気代が高騰することで、大きな悪影響を受けます。

個人で取り組める具体的な策
1 ソーラーシステムの構築
2 薪、籾殻生活
3 炭生活
4 節電
5 脱自動車

1 ソーラーシステムの構築
 ソーラーパネルで発電して、電気を自給する。100-200Wのパネル1枚からであれば取り組みやすいと思われます。ポータブル電源は市販のものは高く、また何年間使えるかと考えるとしんどい部分があります。EV充電には1000-2000W程度のパネルは最低限必要と思われます。投資額に対して回収はなかなかむずかしいところがありますが、自給しているというすがすがしさが残ります。

2 薪、籾殻生活
 街中では現実的ではないと思われます。煙の問題が大きいです。あまり煙が出さない薪ストーブが有効と思われます。

3 炭生活
 街中でも使いやすいが、とにかく時間がかかります。火の始末には手間と時間がかかります。

4 節電
 最も取り組みやすい。電気を使わないでも生きることができるのが大切。

5 脱自動車
 徒歩、自転車で移動する。家族を巻き込んで行うことで、体力増強効果があります。

6 太陽光の最大限の活用
 照明、衣類や食品の乾燥、暖房に利用できる。ソーラーシステムなども、いずれは故障します。特に蓄電池がどのくらい利用できるかは未知数。もちろん修理しながら永続的に使用していくのが良いと思われるが、自分の構築したソーラーシステムにも過度に依存しすぎないことが大切と考えます。
 
 
 以下は自分の取り組みや考えなどを中心に記載しました。個人的な内容が多いため有料とさせていただきます。購入すると損をする可能性が高いです。それでもよろしければ購入してください。

本記事の有料部分の特性
・本記事の有料部分を、筆者と購入者以外は閲覧することはできません。

契約事項
・本記事の購入により以下の契約事項に同意したこととなります。
・本記事の有料部分を、筆者と購入者以外は閲覧することはできず、購入者が本記事の有料部分を非購入者に閲覧させることを禁じます。
・購入後の苦情、返金は一切受け付けません。
・記載は筆者の個人的な考えであり、筆者の所属とは一切関係ありません。本記事を基に購入者が行動し、購入者が損害を被っても、筆者は一切責任を負いません。
・本記事の有料部分の内容を、購入者がSNSなどで拡散することを禁止します。

ここから先は

6,398字

¥ 3,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?