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エコー動態、解説

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エコー動態を全部入れてあります.解剖の本なしで,動画だけで,組織の名前と動きが理解できます.
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エコーで正常人の動きが解かるシリーズ 1.右烏口上腕靭帯(長軸画像,肩関節外旋・内…

組織の名前が解かる解説図がついているので,解剖書を見なくても,これだけみれば,どの組織が…

ePT
3年前
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エコーで正常人の動きが解かるシリーズ開始

エコーで正常人の動きが解かるシリーズ開始 2020年10月13日にエコーで正常人の動きが解かるシ…

ePT
3年前
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エコーで正常人の動きが解かるシリーズ 2.膝蓋下脂肪体(長軸画像,脛骨側,安静と等…

エコーで正常人の動きが解かるシリーズ 2.膝蓋下脂肪体(長軸画像,脛骨側,安静と等尺性収縮…

ePT
3年前
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エコーで正常人の動きが解かるシリーズ 3.右膝蓋下脂肪体(長軸画像,膝蓋骨側,安静…

エコーで正常人の動きが解かるシリーズ 3.右膝蓋下脂肪体(長軸画像,膝蓋骨側,安静と等尺性…

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3年前
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エコーで正常人の動きが解かるシリーズ 2.右膝蓋下脂肪体(長軸画像,脛骨側,安静と…

エコーで正常人の動きが解かるシリーズ 2.右膝蓋下脂肪体(長軸画像,脛骨側,安静と等尺性収…

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3年前

まとめ編 膝蓋下脂肪体 エコーで正常人の動きが解かるシリーズ

まとめ編 膝蓋下脂肪体 エコーで正常人の動きが解かるシリーズ (安静と等尺性収縮の反復,…

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3年前
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Kager`s fat pad のエコー動態

Kager`s fat pad のエコー動態 これはアキレス腱の深部にある. Kager`s fat pad は3つのパートがある. 長母趾屈筋パート,アキレス腱パート,retrocalcaneal wedge part. ヒラメ筋と長母趾屈筋の間,アキレス腱パートと長母趾屈筋との間の滑り機構を長母趾屈筋パートが中心となって担っている.なので長母趾屈筋パートが重要.長母趾屈筋パートは背屈時には,私的には直線的なI形状,底屈時にはL形状となる. Kager`s fat

膝蓋下脂肪体動態 右 長軸画像 膝関節90度から0度の自動運動

膝蓋下脂肪体動態 膝関節90度から0度の自動運動 自動運動の時の膝蓋下脂肪体の動態 0度のとき…

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3年前

アキレス腱周囲の動態1 最遠位 踵骨が見える位置 足関節背屈0度から20度の自動運動

背屈に伴い,全体に脂肪部分が画面でみて,上方にあがっている.ウエッジパートは踵骨部分に入…

ePT
3年前

kager's fat padのエコー動態

kager's fat padはアキレス腱の下にある,脂肪体です. 3つのパートに分かれます.アキレス腱…

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3年前

長母指屈筋のエコー動態 筋収縮時 長軸画像

母指を屈曲させると,長母指屈筋がヒラメ筋と後脛骨筋の間を滑走していく. 距骨のすぐ後方を…

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3年前

長趾屈筋のエコー動態 筋収縮時 長軸画像

母趾以外の4趾を屈曲させると,長趾屈筋がヒラメ筋の下を滑走するが,その動きは長母趾屈筋の…

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3年前

大腰筋のエコー動態 股関節屈曲の自動運動 0度から20度 立位 短軸画像

立位で股関節屈曲すると大腰筋が外側へ移動 しているのが解かる.また,上下の厚みも増してい…

ePT
3年前
再生

勢いよく遊脚する形を再現 大腰筋のエコー動態 短軸画像

歩行時のエコー動態が見れたら面白いと思い撮影してみました. 前遊脚期の形から,勢いよく遊脚している場面を撮影しました. 動きが速いとエコーがついていけてない感じもありますが,単純な自動屈曲とは異なる動態でした.勢いよく遊脚すると,大腰筋も外側へ急速に移動する.全体の厚みは小さくなる.形が自動的な屈曲とは異なる.大腿動脈の外側への移動が少ないのは大腰筋の形とも関連している可能性がある. もうひとつ初期接地のときの大腰筋のエコー動態が気になっていたので,撮影したかったが,うまくできなかった. 理由は股関節屈曲位だと撮影しづらい. 意図的に接地時を撮影しようとすると,接地する前から大腰筋が活動してしまう.などなどあり,厳しかった. 初期接地時の大腰筋活動については,ワイヤ筋電図の研究などを探します.