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第一歩を踏み出した。

私が気になっているドラマ「僕の大好きな妻!」が始まった。マンガ「僕の妻は発達障害」を実写ドラマ化したものだが、良い第1話だった。

発達障害とは何か、特性などの基本的情報もセリフやストーリーにうまく取り込まれており、当事者の私の心の中では、「わかる」「あるある」など、納得のオンパレードだった。

当事者以外の人にも楽しめるようになっているので、このドラマをきっかけに発達障害に対しての正しい認識が広まるといいな。知花と悟の新婚生活がどうなっていくか、とても楽しみである。

さて、母親やクリニックの先生と「仕事がしたい」ということを、よーくじっくりと相談した。母親からは、「作業療法でやればいいんじゃない?」と言われ、クリニックの先生からは、仕事の内容や勤務時間などの詳しい説明をしたうえで、「やってみたら?」と背中を押してくれた。

そして、ハローワークへ行った。今回は、障害者雇用なので、障害者雇用の場合、専門援助コーナーという場所に案内される。担当者の人に求人票を渡し、「応募したいんですが」と言ったら、「見学しましたか?」と聞かれた。

け、見学だと!?

「いいえ、まだです。」と答えると、「まずは見学に行ってください」と言われ、日時の予約をしてもらった。何だか今までとはずいぶんと勝手が違うぞ。すごく戸惑っている自分がいた。

その後第一志望のA型事業所へ見学に行ってきたわけだが、詳しいことは後日。

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