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ギックリ背中は安静にすべきか

こんにちは海老名すずらん整体院です。

いきなり背中周りに激痛が走り動けなくなった、呼吸も苦しい。。。

突然のことで、安静にすればいいのか、どうすればいいのかわからない。

そんな経験はありませんか?

ぎっくり背中のような急性症状は、初期処置がとっても重要になってきます。

今回はぎっくり背中についてお話していきます。

ギックリ背中(ぎっくり背中)は炎症がおこっている可能性も

ぎっくり腰は知ってるけどぎっくり背中って、あまり聞きなじみがないな、

なんて方もいらっしゃると思います。

ぎっくり背中になった直後、私たちの体はとうなっているのでしょうか。

一般的にぎっくり背中の原因は「筋肉と関節」のどちらか、または両方に炎症が起きてしまっている状態をさします。

炎症を起こしているということは、痛めた部分は熱をおびている可能性があります。

ギックリ背中(ぎっくり背中)まずは安静にする

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ものを持った時、かがんだ時、くしゃみした時など、

いきなり「ぎっくり背中」は起こります。

もし痛みが出てしまった場合どうすればいいのでしょうか?

ぎっくり背中の処置としてまずすることは「安静」です。

まずは「安静にする」これが一番大切です。

痛みが強い時に無理にストレッチ等をしたりしてはいけません。
無理に動かしてしまうとさらに痛みが強くなってしまいます。
とにかく安静にし、楽な体勢で体を休めてください。

横向きに寝転がり体を丸め、膝を軽く曲げる
仰向けになり、膝の下に枕をいれ膝を軽く曲げるような姿勢がいいでしょう。

そして、先ほども言った通り、炎症が起きている可能性があるので

「アイシング」をして患部を冷やしてあげてください。

お風呂につかるなどして温めてしまうと焼け石に水状態、

さらに悪化してしまう可能性があるのでやめてくださいね。

安静にした後は専門家にみてもらう

十分に安静にしていただき、動けるようになったら整骨院や整体院などの治療施設に見てもらいましょう。

そして痛みの原因が筋肉なのか関節なのか見極め治療していきます。

ここでしっかりと治療をしないと、よくなったと思ったらまた痛みがぶり返す、

なんてことにもなりかねません。

痛みが強いと逆に行っていいのかな?と悩まれる方もいらっしゃいますが、

早い段階で施術をしてあげることが早く痛みをとるポイントになります。

まとめ・ぎっくり背中になったらまずは安静

いかがでしたか?

いきなり背中に痛みが出てしまったらどうすればいいかパニックになってしまいますよね。

一番大切なのは「安静」です。

焦ってストレッチ等を行っても悪化の原因になりますので、

まずは安静を心掛けて体を休めてあげてください。

海老名すずらん整体院

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