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2022年の霜月一日

 初めてのnote投稿から一年経って、早、霜月一日。朝焼けが映える季節になりました。

 2022年は瞬く間に過ぎて、今年も残すところ後2ヶ月。一年過ぎて振り替えるとその後起こった想定外のあれこれを去年の私は知る由もなく、ポスト還暦とポストコロナのワクワクするようなプランを思い描いていたけれど。コロナは未だに終息する兆しはなくて、世の中はwith CORONAで回ってはいるけれど、いつもコロナがそこにいる世の中は曇り空のようにどんよりとしていて、息苦しいマスク生活は相変わらずだ。
 ポスト還暦の思い描いてた楽しいはずだったプランも、やってみたら思ってたのと違ってイメージの先走りを確認する実験みたいなことになってしまったものも多々あり。相変わらず私のプランニングはイケテない。
 それでも想定外のあれこれに振り回された一年は過ぎてしまえば一入の思い出になっているし、プランニングはイケテなかったけど、手帳はハプニングを乗り切る良き相棒だった。
 来年の手帳が届いた。手帳を傍らに、去年と同じように、来年はどんな年になるのかワクワクするのも楽しいひとときなのだけど、マズは平和で穏やかな年であってほしいですね。

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