20200220_英雄_色を好む_

英雄、色を好む?

英雄、色を好む?

12~13世紀にかけてユーラシア大陸に巨大なモンゴル帝国を築き上げたチンギス・ハンをご存知でしょうか。歴史の教科書にも登場しますね。

そのチンギス・ハン直系の子孫が今でも統計上1600万人も存在しているという話を聞いて驚愕しています。一説では生涯に産ませた子どもの数は100人を超えるとか。
モンゴル帝国のビックダディやん。

なぜ、こんなに多くの女性とお知り合いになれたのか。
もちろんチンギス・ハンが高い地位にあったことが大きな理由ですが、もうひとつは馬を使って移動できたからだといわれています。

政治と軍事に忙しい日々を送っていても美女とのお戯れはまた別の話、ということですな。
チンギス・ハンは一日の仕事を終えると愛馬の機動力を駆使して、遠くまで移動。さすが遊牧民。
広範囲の美女と頻繁にお戯れになっていたという話。

近年の研究で「そんなにたくさんのお戯れは不可能!!」と否定する説も出ているようですが。

当時は戦争で領土を広げ、地位や名誉を保っていた時代。
美女に対してもそのくらいポジティブじゃないと子孫が残せなかったのかもしれません。

美女のためならエンヤコラ。忙しくてもエンヤコラ。あちこち痛くてもエンヤコラ。

熟女がミニスカートで座っていてもなぜか見てしまう(そうなの?)
老婆のスカートが風でめくれても無意識で見てしまう。(そうなの?)
おじさんになると、頑張っている女の子がやたら可愛く見えてくる(一歩間違えたら犯罪だよ。)

上記の内容はどれもこれも旦那さま発信なので、イマイチ信ぴょう性に欠けますが。
というか、最近どこまで真面目に旦那さまの話を聞けばいいのか分からなくなってきました…。

いつの時代も、どこの国でも、おなごに対してレッツ、ポジティブシンキングということでしょうか。
ちょっとだけ理解不能です。

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