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卓球用具のこだわり

初投稿から相当間空きましたね…。
まず初投稿の記事色々な方に見ていただけたようで…誠にありがとうございます。
さて、次は何を書こうかなと色々考えていたんですが、書きたいことが多すぎて、下書きだけたまっていくばかり笑。野球のこととか自分のこととか色々書いたんけど、なかなかうまくまとまらなくって…ってことで2回目の投稿は自分が大好きで今ガチになって取り組んでる卓球のことを書いていきます。(卓球やられてない方にとってはマニアックすぎてちんぷんかんぷんかもしれません)

卓球の用具で1番種類が豊富でその中から吟味して選ぶのがラケットとラバーです。自分のプレースタイルや感覚に合わせて選ぶのでそれぞれのこだわりがあって、組み合わせも千差万別。
私は1番オーソドックスであるラケット両面に裏ソフトラバーを貼った「裏裏」の攻撃型の選手なんですが、それですら選手個々に色々なこだわりがあります。ラケットやラバーの打球感や硬さだったり、弾み、放たれたボールの弧線の高さなど挙げたらキリがないくらい様々なこだわりが色々な人にあるんです。今回はあんまり興味ないかもですが私の用具のこだわりについて簡単に書いていこうと思います。

私は中学生から卓球を始め現在で約10年が経とうとしている中でたくさんの用具を使ってきました。そんな中で自分が愛用してきた用具で共通していることはとにかく威力! 一に威力、ニに威力、三四も威力、5に威力というくらい…というと過言ですが、強打した時のスピードやかけた時の回転量などを1番に重視してきたということです。あと同じくらいに重視したのは打つ時のラバーの引っかかる感覚と球を持つ感覚です。
卓球の用具ではラバーもラケットも硬ければ硬いほど威力が出やすいし、球を持つ感覚を感じにくくなります。ただラバーのシートやスポンジの性能、ラケットの性能によっては硬くても球持ちや引っかかる感覚を感じられるものもあります。つまり私は硬い打球感なのに球持ちの感覚を感じられるというわがままな用具を好んで使っています。

ただ年数を重ねるごとにちょっとずつ変わってきたことはあります。硬い用具が好きなのは不変ですが、中高生の時は自分の感覚と好みだけで用具選びをしていました。「うわー!めっちゃ速いボール打てる」とか「やべぇー!めっちゃ引っかかるぅぅ」など(ここまで頭悪い感じではないですが笑)とにかく自分の打った感覚、気持ちよさを重視してました。
ただ20歳をすぎ、趣味として、趣味以上に学生時代以上により本気になって取り組むようになってから、受けた相手の反応も重視するようになりました。例えば強打した時に受けた相手がオーバーミスをすればそれだけ回転がかかってるし、押されてるということだし、縦回転のサーブを出した時にネットミスすればそれだけ切れた回転を出せてるってことです。そんな感じで自分の感覚だけじゃなく、受けている相手の反応も見たり、聞いたりして用具選びをしています。
そして、現在は自分の技術も上がり、対戦する相手のレベルも上がっているので、強い選手が打つボールに負けずに打ち返せるということも大事にしています。
そういった3点から私は硬いラケット、ラバーを選び使っています。

今回は自分の卓球用具のこだわりを書いてきましたが、伝わりましたでしょうか。ここまでの長文でわかりづらい記事を読んでくれた貴方は神です笑。深掘りすると他にもこだわりがたくさんあるんですが、超絶長くなるので割愛します。長々と書きましたが途中自分が何書いてるかわかんなくなっちゃいました笑。でもこれからも卓球の用具、技術のこと(卓球意外なことも)自分の言葉で頑張って書いていきます。よろしくお願いします。

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