キミこそ僕の奇跡

　まやまにあlevel.6の2部、配信ですが見ました。真山の好きなところ詰まりすぎてたので、note書いてみようかなと思います。

　まず曲の流れ完璧すぎました。セトリ貼っておくと
1.キラキラネスキラネス
2.真夜中のドア（カバー）
3.SWEET MEMORIES（カバー）
4.だいすき（カバー）
5.シアワセ（カバー）
6.HELLO（カバー）
7.1/2(カバー)
8.Liar Mask
9.春の嵐
10.蜃気楼
11.愛のレンタル
12.さよならばいばいまたあした
アンコール
13.輝きだして走ってく(カバー)
14.Anytime,Anywhere
なのですが、1曲目キラネス意外だな〜って思ってたんですけど、「この世界はあなたの為」って歌詞からまやまにあって言う空間はファミリーの為のものだよって言うメッセージも込められてるんじゃないかなって感じました。特にそう感じたのは、次の2~5曲目は愛をテーマにしたブロックって真山自身も言ってて、ファミリーに向けて歌ってるんだよって言う思いが込められているんじゃないかなって思いました。
 そこから飛びますが、12曲目の前のMCで、｢また明日って言える事が嬉しい｣って言った後にさよならばいばいまたあしたをやる時点でいいな〜ってなったのですが、アンコール後のMCで｢よく強いって言われるけど実際はそんなことなくて、みんなの支えがあってこそです。みんなも頑張りすぎなくてもいいけど、自分自身は肯定して自分には負けないで｣って行ったあとの輝きだして走ってくは染みすぎました。アンコール前でまた会おうねって言ってくれた後に、「キミこそ僕の奇跡なんだから」って伝えてくれて。1曲目とも繋がってきててホントにファンを思ってくれてんだなって感じました。そのまま終わっても良さそうなのに最後は明るくエビ中の曲で終わってくれるのも最高でしたね。
 2つ目は生バンドならではの構成だったと思います。カバー曲もアレンジされてて良かったのですが、エビ中の曲は全く違う曲みたいになってて生誕祭ならではだなと思いました。Liar Maskはピアノだけで演奏されてて特に印象に残ってます。
 その他にも、歌唱力すごいな〜と改めて感じました。もっと真山の歌騒がれてもいいなと思うんですけどね笑。あとカバー曲で知らない曲に出会えるのも今回のまやまにあに限らず生誕祭全体で言えるな〜と思います。あと真山の力になれたらいいなって思いましたし、ちょっとでも自分を肯定していきたいなって思えました！元気もらえた！最高のライブでした！