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Travel Journal

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ebi_timesの旅行記。旅行、ホテルなどの参考にどうぞ!
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#旅のフォトアルバム

ドバイ撮影旅 -アルファヒーディ歴史地区-

 ドバイのスークエリアからアブラと呼ばれる水上交通を利用して、対岸のアルファヒーディ歴史地区へ向かいました。大きな船ではなく、小舟で約10〜30名ほどが乗れるほど。費用はかなり安いのですがドバイでは珍しく現金オンリーなので注意です。先進的な国である一方でスークエリア近辺はアジア特有の雰囲気。 10分か15分ほど乗りながら、限られた時間の中でも写真を撮りました。狭い川の中多くの小舟が運行していましたが、ぶつからずに見事にスルスルと多くの船が行き交います。 小舟の上で撮影した

アブダビ撮影旅 -シェイク・ザイード・グランド・モスク Vol.2-

こんにちは!ebi_timesです。 今回でアブダビは最後の記事となります。前回の記事ではシェイク・ザイード・グランド・モスクを綺麗な夕陽とともに撮影した様子を綴りました。アブダビに行くなら絶対に行って欲しいスポットなので、まだ読んでいない人はチェックしてみてください。  今回の記事はVol.2となり、モスク内の写真とともにお伝えしていきます。限られた時間だったので昼ではなく夜に行きました。他の方の写真を見てると昼も綺麗で悩ましいところですね。 夜のシェイク・ザイード・

アブダビ撮影旅 -シェイク・ザイード・グランド・モスク Vol.1-

 アブダビ撮影旅の最後の目的地は、誰もが一度は見たことがあるであろうこのモスク、Sheikh Zayed Grand Mosque, シェイク・ザイード・グランド・モスク。これまでに記事として書いてきた、Louvre Abu Dhabi(ルーブル・アブダビ)、Qasr Al Watan(カスル・アル・ワタン)とセットで予定を立てるとちょうど良い1日になると思います。スケジュール的(ドバイからアブダビの日帰り想定)にもボリューム的にもベストですね。 まだ読んでいない方は是非こ

アブダビ撮影旅-カスル・アル・ワタン-

1. アブダビの新観光スポット  日帰りで訪れたアブダビ旅。1箇所目のルーブルアブダビでお昼を済ませた後、Qasr Al Watan(カスル・アル・ワタン)へ。アブダビの新観光名所として既に有名になっていて、納得の宮殿でした。少し歴史を調べてみると、UAEの大統領・副大統領・アブダビ皇太子の三人が建てた宮殿で、UAEの連邦内閣と連邦最高評議会や外交の場として利用される場所のようです。アブダビのシェイクザイードモスクも圧倒的な建築美ですが、ここも引けを取らない美しさとパンチ力

ドバイ撮影旅 -Arrived-

もう次の海外旅が決定したにも関わらず、ドバイ撮影旅の記事はこれを含めてまだ2つ目。。記憶もどんどん薄れていってしまうので、続きを執筆していきます。 前回は出発までのお話でどちらかというと計画の部分のお話でした。この記事からは実際に訪れた場所や写真を記憶と共に残していきます。まだ準備編を読んでいない方はぜひ読んでみてください。 1. ドバイ国際空港  数年ぶりの海外撮影ということで気合十分だったことを鮮明に覚えています。早朝に到着したドバイ国際空港でX100Vでガシガシと

JALで行く北九州旅〜前編〜

 トラベルフォトグラファーとして光栄なことに、JALのトラベルレポーターに選出いただきました。 JAL トラベルレポーターになりました!! ここ最近は、トラベル系のお話を定期的に各方面からお話を頂けて、充実したフォトグラファー生活を送っています。そのうち、ここ近年でいただいたお話や活動をnoteにまとめてみようと思っています。 そして今回、トラベルレポーターとして初めての活動として、北九州に訪れました。私は神奈川県に住んでいるため、羽田空港から北九州空港へ飛び立ちました

冬の白川郷を振り返る

 関東に住んでいる自分は、なかなか冬景色が撮れていないと気付き、2021〜2022年の年末年始は意識的に雪景色を撮影しました。幸運なことに関東にも2回雪が降ったので、例年より多く雪景色を撮影できました。今回の白川郷は富山の撮影と合わせて訪れ、とても美しい写真を残すことができました。まだ富山の記事を読んでいない方は是非読んでみてください。 嬉しいことにこの記事が自身としては初のnote公式の注目noteとして選出され、多くの反響をいただきました。 この富山旅の際に、隣県の岐阜

富山の冬の魅力

 今年の冬はどうしても雪景色を撮影したいとのことで、富山県を訪れました。日本全国で大雪が降っていて、北陸地方も当然のように降り積もっていましたが、ラッキーなことに大雪の後に訪れたので、交通止めなどは解除されていて、行きたいところに行くことができた旅でした。 今回は東京から北陸新幹線を利用し、約2時間かけて向かい、通過地点として長野県があるので、徐々に雪景色を車窓から楽しむことができました。 愛媛県出身の自分としては、雪景色を見るだけでテンションが上がってしまいました。松山市に