一区切り
12月16日のsmile for youと17日のrun in our ebichu familyに行ってきました
8ヶ月前の発表から結構な数の現場へ行きましたけどあっという間だったなと
ライブは楽しみだけど始まって欲しくない変な感覚で現場に着いても全然実感が無かったんですが、ひなた推しの友人・知人のオタクを見かけるたびに「現場で見かけるのも最後かもしれない」と考えてじわじわと実感がわいてきました
とりあえず物販、近くにあったテーブルと椅子で生写真開封してたら撤去するのでどいてくれとのことオタクに人権はありません
何があっても動じないタイプのオタクだと思ってたけど、実際にその時に直面するとそんなことはなく曲が流れるたびに「この曲のあのパートを聴けるのはこれが最後なのか」となり、演出を見るたびに涙が出そうになるめんどくさいオタクでした
アリーナとはいえ最後方ブロックだったのでステージはほぼ見えないだろうなと思っていたけど、通路真横の席で視界良好
ゴンドラが真横を通る良席でした
最後のマイクを通さないやり取り、各メンバー同士の関係性が垣間見えて本当に良かったですね
ゆのぴが顔をくしゃくしゃにして泣いてたのにびっくりでした
色んな方のレポにあったけど、パフォーマンス中はそういう感情を感じさせず本当にプロになったと感じさせられました
17日、同郷メンバーのデビュー戦なのでペンラは一応購入
🍯オレンジ付けてみて完全にオレンジだったからこれはもう振れないなとなっちゃいました
色のバリエーションなんてそんなにないので仕方ないとはわかってるけど、簡単に割り切れるもんでもないってことです
ライブが始まっても高揚感がなく買ったペンラも付けてなくて「これはまずいな」と思いながら進行
早い段階でハイタテキが来て惚れたで水色は付けようととりあえず青色からスタート
前半は本当にライブに入り込めてなくて演者に対して失礼だったなと反省
ちゃんとライブに向き合えるようになったのはエビ中バンドの面々が出てきて音圧が一気に上がった瞬間でした
みっちーの気持ちを言葉ではなく心で理解しました
CHAN-CHARA-CHANから(報連相を挟んでの)HOT UP!!!
エビ中を箱で追いかけることを決心させられたライブのアンコールの並びという出来すぎてる偶然でした
元のパートが誰に振り分けられるのかとか気にしながら曲を聞いていたんですが、個人的にこれは大事な所ってのはだいたい安本彩花さんになっていて
圧巻のパフォーマンスで納得させられたというか、彩ちゃんで良かったなと救われた気分になってました
いいライブだったなとは思いつつも心から楽しめたわけでなく、いいライブ=楽しめるライブではなかったのが初めてだったので複雑な心境でした。
たぶん次のライブも同じような感じになるのかなという予感はあり、その状態でライブに行くのは演者に対して失礼だなってのがあるので今のところどうなるかわかりません
とりあえず連番が決まってる放送部の公開収録とまやまにあはキャンセルするわけにもいかんので行きます
これは本当に幸運なことで予定がすっからかんになってたらそのままフェードアウトしてた可能性もあったので、こんなおっさんと連番してくれた2人に感謝です
物好きしか見てなさそうなnoteだから書きますが、終わった後の飲み会でFCイベは「今のところ行くかわからない」って言ったら「他界ですか?寂しいからそれはダメですよ」って言ってもらえたのも正直びっくりしたし嬉しかったんですよね
あとは6人体制のライブに対して未練があったように、喉の手術の後に元に戻った真山りかさんを見ていないという未練もあったりするので、推しを新たに見つけるのか適当に青を振ってお茶を濁しながら見るのかスタンスは決めてないですけど、まだしばらくはエビ中さんにお付き合いしたいと思っております
こんな駄文を最後まで読んでもらってありがとうございました
16日のフレサイでペンラをオレンジにしてなかった奴はタンスの角に小指ぶつけて複雑骨折してください
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