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【嫌われた時の】気持ちの整理の付け方

今日は嫌われた時の気持ちの整理の付け方について解説していきます。

嫌われたくないという気持ちは誰しもあると思いますが、嫌われるのを過度に恐れていては行動できなくなってしまいます。
逆に嫌われた時の対処法が分かっていれば「最悪失敗しても良いや」って思えて行動ができ、人生を変えていけます。

早速その方法について見ていきましょう!

前提

・嫌われるのがしんどい理由:自分の存在価値を他人に依存しているから
・好きな異性に嫌われるのがしんどい理由:生物の根幹目的である生殖相手からの否定だから

対処法① メタ認知

1つ目の対処法であるメタ認知とは「一歩下がった視点で物事を見ること」です。
嫌われた時は「何で嫌うんだろう?」「すごい嫌な人だな」って思ってしまいますが、これは相手の嫌な部分ばかりに注目しているからです。
嫌な部分以外を見るために、その人が他の環境でどのような役割かを考えてみると良いです。

例をいくつか書いておくので、参考にしていただければ幸いです。
・家での役割:もしかしたら妻に財布を握られてるかもしれないし、子供の面倒見るのに苦労しているかもしれない
・実家での役割:親の介護とかをする必要があるかもしれないし、文句をずっと聞いてあげないといけないかもしれない
・友達との役割:友達と比べて給料低くて、仕事もやりがいを感じてなくて劣等感がある
・仕事での役割:中間管理職で部下の指示をしているだけなのに、無駄に恨まれることもあって葛藤を感じてるかもしれない

他には人生という長い期間に与える影響がどれほどなのかを考えてみるのもオススメです。

対処法② ストーリーによる納得

ストーリーによって現在の解釈を「ダメでどうしようもない」→「意味があるもの」として捉えられるようにします。

女の子に振られた時の例を書いておきます
ストーリー例:将来出会う、より魅力的な人と出会った時に上手くいくために必要だった
・これは振られたのをキッカケに、今まで放置してきた問題に向き合ってもっと魅力的になろうと考えるっていう感じです。
今がダメだとしても同じミスを繰り返さない、よりレベルの高い人間になるための機会として捉えられます。

対処法③ デフォルトの考えを変える

対処法③については過去記事を参考にして頂ければと思います。

まとめ

〇今日のポイント
・逆に嫌われた時の対処法が分かっていれば、「最悪失敗しても良いや」って思えて行動ができるようになる

・嫌われた時の対処法
1.相手の役割を意識する
2.ストーリーによる納得をする
3.デフォルトの考えを変える

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