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古銭、アンク磨き

手の痛みもだいぶひいてきたので、慣らしで古銭をなんとなく磨く。磨く前の写真撮るの忘れた( ^ω^)・・・

昭和9の五十銭、10の十銭、21の五十銭、24年五円。
どこかで拾った美保神社の昭和54年記念硬貨。
あとタイトーステーションのメダル。磨いてみた。
全部どこで手に入れたのか覚えがない( ^ω^)・・・

ちなみに美保神社の諸手船(もろたぶね)は、何十年に一度設えるとかどうとかで、なかなかレアなもの。

現在の船は、1979(昭和54)年に作られています、と。

島根は出雲大社へは赴いたことはあるがこちらには行っていない。当時は存在を知らなかった。能登半島に似て、島の端っこに位置する。

ゲーセンのメダルは、タイトーの創業者であるミハイル・コーガンが描画されているもの。ゲーセンはほとんど行かなかったので、誰だろこのおっさんは…と思ってた。

アンクを久々に磨けたので良かった。

左の銅アンクがなかなかユニークな造形になっており、
偶発的にできたものとしては、かなり気に入っている。
高値で売りたいくらいだ。べらぼーな値段で。なかなか作れる形じゃない。

あまり無理をしないやり方で今後は行っていかないと、またぐったりモードになってしまうので気を付ける。

最近は使うお金もバフで磨いて、市場に流している。硬貨が使えるところでだが。磨くのは楽しい。完全でなくても、光沢がでればおk。ミニルーターのコレットが劣化して、アタッチメントが適合しなくなったため新調したらちゃんと締まりが良くなった。

古いのは冶金へ。良いサイクルである。

ため込んだアンク達をどんどん磨きたい。

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