一期一会の骨董市
先月、心斎橋にある掛軸屋さんが開催する骨董市へ行ってきた。
「暮らしの骨董」とうことで、日常で使えるお手頃な器や茶器、ガラス食器などがたくさん並んでいた。
江戸末期や明治などの新しい時代の伊万里焼や
ウランガラスの食器、ぐい呑、香炉、茶碗、水差しなど
300〜5000円ぐらいのお手頃に買えて、日常でも使えそうなものがずらりと並んでいた。
せっかくなので1つ買っていこうかなと眺めていると
目に飛び込んできたお皿が1つ。
幕末の時期の伊万里の向付。
蝶の絵ときれいな藍色に思わず惹かれた。
骨董品は一期一会、次は出会えるかわからない。
今回はご縁を感じたこの皿を頂いた。
この美しい藍と蝶に何を合わせようかな。
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