が、ものの
When “が” is used, it is followed by a situation that contrasts with what came before.
雨が降ってきたが、すぐに晴れた。
あめがふってきたが、すぐにはれた。
It started to rain, but it cleared up quickly.
彼はカメラを持っているが、ほとんど使っていない。
かれはかめらをもっているが、ほとんどつかっていない。
He has a camera, but he hardly uses it.
In the case of “ものの”, a contrasting situation also follows, but it implies that the outcome was different from what the speaker expected or hoped for.
望んでいた会社に入社できたものの、望んでいた部署には配属されなかった。
のぞんでいたかいしゃににゅうしゃできたものの、のぞんでいたぶしょにははいぞくされなかった。
I managed to join the company I wanted, but I was not assigned to the department I had hoped for.
試合には負けたものの、修正すべき点が明確になった。
しあいにはまけたものの、しゅうせいすべきてんがめいかくになった。
We lost the match, but it became clear what we need to improve.
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