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もう、誰かのお世話をしなくていいんだ。

先日、施設のホーム長に言われた言葉↓ 「もう他の人のお世話をしなくていいんだよ。」 それを聞いて、やっと私が私自身に掛けていた呪いについて自覚することができた。 お世話をしなくていいんだ、お母さんになろうとしなくていいんだ。 自分の為に、自分の将来の為に時間を使っていいんだ。 自分の人生を歩んでいいんだ。 小さい頃からずっとお手伝いというか、家事をする事が普通だった。 母親は調子の良い時より、調子が悪い時の方が多かったし、中2の時に母親が再婚するまでは、母子家庭だったから

    • 毎日死にたい

      • あの時、引きずり戻さなければよかった。 どさくさに紛れて2人とも突き落として仕舞えば良かった、なんて思ってしまう。 黒い気持ち。 でもしなくて良かった。弟が見ている前でしてはいけない。

        • 何に対しての謝罪なのか?

          母から定期的に送られてくる、ごめんねと自責のLINE。 自責についてはわかる。 そうゆう人だってのはもう理解している。 ただ、ごめんねはわからない。 何に対して? 私にしたことについて? 私が家を出るしかなかったことに対して? それとも、 私が家を出ることを止められなかったことに対して? あの時、私が出ていくのを力ずくでも止めたら、今も一緒に住んでいられたとでも思っているのだろうか。 都合良すぎるよ 遅かれ早かれ、私は家を出るつもりだったし、それが予定より早まっただけ

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        もう、誰かのお世話をしなくていいんだ。

        • 毎日死にたい

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        • 何に対しての謝罪なのか?

          親になればわかるって言葉、大っ嫌い

          親になればわかるって言葉、大っ嫌い

          コンビニバイトなんて誰にでもできる簡単な仕事でさえままならない。上手くできない。沢山迷惑かける。つらい。

          コンビニバイトなんて誰にでもできる簡単な仕事でさえままならない。上手くできない。沢山迷惑かける。つらい。

          しにたい、吐きそう、バイトやだ またミスしたらどうしよう、

          しにたい、吐きそう、バイトやだ またミスしたらどうしよう、

          苦しまずに生きる方法も、苦しまずに死ぬ方法も、見つからない

          苦しまずに生きる方法も、苦しまずに死ぬ方法も、見つからない

          諦めに似た何か。

          いつ死んでもいいと思っている 先日、不審者情報で「刃物を持った男が付近を徘徊している」ってのがあった 結局、誤報だったらしい ちょうどその時、買い物に行こうとしてて 少し怖かったけど外に出た 運試し。 殺されるならそこまでの運命だったんだろう 殺されなかったら運が良かったんだろう そう思って 不思議だ 少し前まではあんなに生きることに執着してたのに おかしくなってく家族の中で 私だけは正常で居ないと、生きてないと、私が死んだら誰がこの人たちを支えるんだろう?生き

          諦めに似た何か。

          完璧な自分でいたいのに、うまく行かなくて、必死で取り繕えば取り繕うほどボロが出てきて。 幻滅されるのが怖い。呆れられたくない。見放されたくない。 の、ループ。

          完璧な自分でいたいのに、うまく行かなくて、必死で取り繕えば取り繕うほどボロが出てきて。 幻滅されるのが怖い。呆れられたくない。見放されたくない。 の、ループ。

          生活はうまくいかない

          せっかく、新しい環境に来て、安心できる家ができたのにうまくいかない。 心揺れる出来事に直面するたび、崩れそうになる ちょっとした衝撃も、ずっと引きずってしまう 待ち望んだ自由な生活は、まだ私の中に馴染んでないみたい 生活の中で行う最低限の家事 将来の為、娯楽の為のバイト スキルを上げるための勉強 毎日やることは山積みなのに、 時間が足りない 余裕がない 心と体が置いてきぼりになってる気がする 周りの生活スピードは、わたしにとってはめちゃくちゃ速くて。 追いつかない

          生活はうまくいかない

          私が人を頼れるようになったきっかけについて

          中学生まで、私の世界は家族が中心だった そして、私の母は家族以外の人(特に行政の人)に対して心を開かないというか、「まともなあんたたちにはどうせ理解出来ないでしょう」的な感じで。 学校の先生も、警察も、福祉関係の人たちも突っぱねて、「あの人たちは良く無い人」とレッテルを貼っていた。 中1の時、担任が新卒の人でドタバタしてる感じの人だった。色々頑張ってるんだけど全部から回ってるみたいな。 その先生のことが母は気に食わなくて、先生の話をちょっとでもするとすぐ不機嫌になったりし

          私が人を頼れるようになったきっかけについて

          今までリスカ、OD一度もしてないの奇跡に近いと思う。良い人達が運良く周りにいてくれたおかげだと思うけど…よく耐えたな。 頑張ってきたんだな、自分。

          今までリスカ、OD一度もしてないの奇跡に近いと思う。良い人達が運良く周りにいてくれたおかげだと思うけど…よく耐えたな。 頑張ってきたんだな、自分。

          いつか目を覚ましたら

          ※具体的な虐待の話、いじめの話出てきます。 自分の過去を整理したくて書いているだけなので、読まなくて大丈夫です。 小さい頃、よく考えていた。 「今生きてる世界は全部悪夢で、目を覚ましたら今とは違う世界にいるんじゃ無いか?」と。 少し、私の身の上話をする。 物心ついた時にはもう、父親はいなかった 生後数ヶ月の時に離婚したらしい なので、顔も声も全く記憶にない 身寄りもお金も無い母と赤ん坊の私は、母方の祖父母の元へ。 祖父母はとても厳しい人達だった。 元々、母が沢山の

          いつか目を覚ましたら

          元には戻れない

          ずっと読めなかった母からの手紙 やっと読んだ やっぱり、私と母はもう通じ合うことはできないんだなと、再確認できる内容だった あの人は私の何倍も辛い過去があって、幸せになることができなくて、もう自分や周りを傷つける道しか歩むことができない人なんだ。自分を少しでも否定する人は敵と見なす。そばにいて見放さない人だけを愛する人。 私とそっくりな顔をした、可哀想な人。 あの家は、あんなんでもきっと母にとっては天国 だったんだろうね 自分の生きがいである子供達がいて、そばを離れる

          元には戻れない

          中2の冬に一人暮らしをしていたはなし。

          タイトルにある通り、私は中2の時に一月ほど家に1人でいた時期がある。 丁度、母親が今の夫となる人と出会って少しした頃。 恋真っ盛り、依存気質の母は彼しか見えてないようだった。 冬、母は彼のもとに泊まりに行くことになった。 最初は一泊。 その年はとても雪が多く降った年で、雪のせいで帰ってこなかった。 1日、2日、3日。 母から送られてくるLINEの文面には、心配の言葉やごめんねという言葉。なるべく早く帰るね。と書かれていた。 そのくせ、帰ってはこない。日が伸びていく。

          中2の冬に一人暮らしをしていたはなし。