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Umacaがめちゃくちゃ便利だった件

もう使ってるよ という人はそれなりに飛ばしちゃってください。。。

今日はじめて作ったUmaca かわいいイラストがあるのね

競馬歴は20うん年ある中年男ですが、今日初めてUmacaを作ってみた。
一番最初のnoteがこれなのもどうなんだろうか。

一言でいえば
「もっとはやく買っておけばよかった」

主戦場は京都競馬場。

GWの京都競馬場。めちゃめちゃいい天気でした

この京都競馬場。いつも指定席エリア・スマートシートあたりで観ることが多いのですが、今までは「スマートシートプラス@1200円」で快適に観ることもでき、馬券もスムーズに買うことができたのです。
ところが今年の京都新聞杯。この開催から指定席のスマートシートプラスがなくなって、スマートシートだけになってしまった。

https://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/seat/
3Fが今までのスマートシートプラス

今までスマートシートプラスは隔離されたエリアだったのが、スマートシート@600円になることで一般エリア(いわゆる立ち見)からも人が流れてくる。わざわざ階段ひーひー登って買いにくるのもどうよと思いながらも、一般エリアは人だかりになるのでそらそうなるわなと。
で、重賞などがある日はその分人が多くて、平場でも午後からなら結構並ばないと買えない状態。締切前なら焦る焦る。
なので、これはどうするべきかと今までさんざんアピールされながらも無視してきたUmacaを買ってみようと。

Umaca新規登録でホルダーがもらえたり、パンフレットなんかももらえた。
首からかけるのはちょっとサイズが長いけど、まぁいいだろう

Umacaは交通系ICと同じように専用の機械でチャージが可能。
ただ注意が必要で、チャージは土日のみ。またチャージした金額は引き出すことができない。これは交通系ICでも同じ。
チャージしたものは馬券購入にしか使えない(せめて売店などで使えると嬉しいのだが)。

たとえば、10,000円チャージしたとする。この時点で10,000円は引き出せない。
次のレースで5,000円購入=残高5,000円
(精算可能額はまだ0円となっている)
的中があって、8,000円返ってくる=残高が13,000円となり、精算可能額が8,000と表示される。
この時点で帰ろーとなると、8,000円は引き出して帰れる。3,000円プラス。
たとえば単勝1.1倍を100円購入、当たったとして清算可能額は110円。残高10,010円となるが110円は引き出して帰れる。残り9,900円。
要は当たり額分を清算可能額として引き出せるので、チャージが残れば次回に回せば良いし、資金、予算の使い方もうまくやりくりできる。

この辺はもっと詳しい人が書いてると思うのでこれくらいにしときますが、なんといっても
「並ばなくて良い」
これに尽きる。
専用機は今のところ利用者が少ないし、スマホと連携できるので(Umacaスマート)スマホからPATと同じような画面で買えちゃいます。
わざわざ券売機と行ったり来たりしなくてよく、ずーっと座っていられるのもメリット。
競馬場によっては、先着ですがUmaca専用シートやラウンジなどもあるようで、ゆったりと馬券検討もできたり。
昔の窓口のおばちゃんがずらりと並んでいた時代と違って人も少なくなって機械化されてるし、そういう時代になったんだなーと。
なんだ、もっと早くUnacaにしとけば良かったと思える一日でした。
でも、馬券の醍醐味でもあるマークシートの記入や、従来の紙馬券は出てこないので、馬券握りしめて、なんてことはできないし、単複の「がんばれ!」馬券も買えないのでケースバイケースで使ったほうが良さそう。

というのが初めてのnoteでした。

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