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ポケモン全国行脚の旅日記 クリスタル版♯1

どうも瀧です。
前回ピカチュウ版でチャンピオンになったので今度はクリスタル版でチャンピオンを目指し、最後にはあのトレーナーを倒しに行きます。ちなみに3DSにダウンロードしてはいたもののクリスタル版自体はほぼ初プレイです。よろしくお願いします。

クリスタル版起動しました。金銀のマイナーチェンジ版ですね。OPも変わっております。
ではこの旅における縛りのおさらいです。

①戦闘ルールは勝ち抜きルール

②戦闘中の回復、アイテムの使用は禁止※モンスターボールは除く

③手持ちのポケモンは6匹+α

④ジムリーダー、四天王、チャンピオンの所持ポケモン数に合わせる


縛り③に関してです。細かいところを言うと今回は第二世代のポケモンなので最終進化態が第二世代出身のポケモンの統一を目指します。これは後にやるハートゴールドかソウルシルバーも同様で、同一のポケモンを使うのも一応禁止にしてます。そして第二世代のポケモンは種類が少ないのでそことの兼ね合いで手持ちに入れるポケモンの選定は割りと慎重に行わなければなりません。
そして一度殿堂入り後はこの縛り今回は撤廃します。どういうことか言うと、それはチャンピオンになってからです。
縛り④に関してです。数は合わせますが選出するポケモンは無作為的に決めます。要はくじ引きで抽選します。こちらが選出ポケモンを決めるということは一切しません。突破は不可能と判断した場合のみ一度だけマリガンが許されます。

ではそこに気を付けながら冒険を始めましょう。

クリスタル版から初めて女性主人公を選べるようになってますね。性別は自身に合わせる派なのでおとこを選びますが。
名前も続けて「タキ」です。それでは全国行脚ジョウト編スタートです。

金銀クリスタルでは時間の概念が存在します。まあこれは3DSの時間設定と連動できるので弄くりながら進めると思います。この時間帯でなければ出現しないっていうポケモンかなりいるので。
自宅で母上からウツギ博士が自分に用があるそうなので向かってほしいことを伝えられ、修理に出していたポケギアを貰います。ではウツギ博士の研究所へ向かいます。

覗きがいますね。話しかけると蹴飛ばされてしまいます。放っておいてウツギ博士の元へ向かいましょう。

実は夜分です。そんな時間に何の用があるのでしょうか。
どうやら30番道路にいるポケモンじいさんなる人物に会いに行けというおつかいを頼まれました。なんでも世紀の大発見をしたとのことです。そして新種のポケモンも連れて育ててほしいとのことです。ここで御三家を頂くという訳です。

今回はヒノアラシを選びます。チコリータと悩みましたが地獄は後で見ましょう。
ここからポケモンに性別が追加されています。ポケモンの性別は拘る派でヒノアラシは♀にしたいんですがとある理由で♂にします。まあどっちでもいいやって感じです。このポケモンの性別ですが攻撃の個体値によって決まります。これはこの金銀クリスタルだけです。で、御三家みたいな♂♀の比率が♂に寄ってるポケモンの♀は攻撃個体値がかなり低いんです。ヒノアラシみたいな特殊アタッカーはそれでもいいんですが、特殊だけだと攻撃範囲が足りず一応両刀にはしておきたいので♂にしています。まだこの時代なら全てのステータスに努力値をMAXまで振れますからね。まあ♂にしたからって攻撃個体値が高いとは限りませんが。(次からポケモンのステータスを書く時はHP→H、攻撃→A、防御→B、特攻→C、特防→D、素早さ→Sと表記します)

ヒノアラシのニックネームは火山という意味のボルケーノです。噴火のイメージが強いので。
ではボルケーノくんを育てながらポケモンじいさんの元へ向かいます。

ヨシノシティ到着後、新米トレーナーのために案内してくれるおじいさんがいるので話しかけます。お馴染みのポケモンセンターとフレンディショップの説明とかですね。説明し終えるとポケギアにマップ機能を追加してくれます。
では引き続きポケモンじいさんの所へ向かいます。

着きました。何で街に家を建てなかったんでしょうか?

「不思議なタマゴ」が見つかったそうです。今度はこれをウツギ博士に持って帰らなければなりません。そして見覚えのある後ろ姿が見えます。オーキド博士です。オーキド博士からトレーナーの才能を見抜かれて「ポケモン図鑑」を託されました。前世はチャンピオンなんでね。
ではワカバタウンに帰ります。

ウツギ博士から電話がかかります。だいぶ慌てているようで要領を得ないです。とにかく大変らしいので急いで戻った方が良さそうです。

帰る途中で赤毛の少年と衝突します。今回のライバル枠です、さっき研究所を覗きしていたあいつです。名乗られてないので伏せられています。オサレバトルではまず名乗るのが基本なのでこいつはだいぶ出遅れましたね。

出してきたのはワニノコです。最初に貰うポケモンの候補の1匹ですね。なぜ持っているんでしょうか?
普通に「たいあたり」しても厳しそうです。あっちの方がAとBが高く最初に覚えてる技も「たいあたり」より威力が高く命中も安定した「ひっかく」です。
なので「えんまく」→「にらみつける」のデバフを入れてから「たいあたり」で仕留めます。

「えんまく」による命中ダウンがだいぶ上振れて勝利です。勝利後は自分の名前は「???」だと言って逃げていきました。最初に名乗れ。
研究所へ到着後、警察がいました。

どうやら研究所のポケモンが盗まれたそうです。さっきの赤毛の少年がワニノコを連れていたのはそういうことだったんです。

名前を尋ねられたので答えておきましょう。ライバルの名前は特に思いつかなかったのでデフォルトのシルバーにします。ここでひねくれてる人は「???」と入力してますよね?ね?

本来の目的は「不思議なタマゴ」をウツギ博士に見せることです。ポケモンのタマゴだそうです。ポケモンの孵化厳選はここから始まりました。
オーキドと会ってトレーナーの素質を見抜かれたことも話したそうなのでジムへ挑戦することになりました。次の目的地はジムがあるキキョウシティです。
ウツギの助手からついでにモンスターボールを貰います。

5個しかくれないのはケチだぜ。
これでようやく旅パのポケモンを増やせます。

旅に出ることを母上に伝えます。この手のタイプは後で言うと後々面倒そうです。貯金はとりあえずしておきましょう。この貯金から有能なアイテムを買ってくれることもあるでしょうし。

朝になりました。ここで新しいメンバーを加えます。もちろんイシツブテではないです。第二世代旅パのお供でここで出るんですがあれは初代のポケモンで今回の旅に加えることはできません。

この子が目的のポケモンです。朝にしか出ません。個人的にころがるのイメージはこの系統のポケモンとミルタンクの二大巨頭ですね。捕まえていきましょう。

NPCにも「ころがる」のトラウマ植え付けたいので名前をローラーとしています。でも「ころがる」を覚えるのはだいぶ後です。なんだったら進化の方が早いですし旅パなら技マシン使って覚えた方がもっと早いです。ちなみに習得技が貧弱なので旅パにはあんま向かないみたいですね。でもかなり後半になりそうですが「じしん」自力習得できるんでね。

ローラーくんを育てながら秘伝要員を捕まえるのを忘れてました。オタチを捕まえておきましょう。オタチのままだと「いあいぎり」しか覚えてくれませんが進化すれば「なみのり」「かいりき」を覚えてくれるはずです。その時が来たら進化させましょう。

今度は夜にします。今回は早くも3匹目のメンバーを加えます。

ズバットです。ズバット自体は初代出身ですが、最終進化のクロバットはこの世代出身です。縛り違反ではございません。

ニックネームはリリスとしています。ですが技は「きゅうけつ」しかありません。第七世代からバカ強くなったあの技です。でもこれは回復技なのでこの縛りでは使用不可です。次の攻撃技習得レベルは12なのでそれまで要介護です。

ではリリスちゃんを育てながら、道中の短パン小僧と虫取りからお金をむしり取ります。そしてキキョウシティに到着です。

次はジム戦をしていきます。

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