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ポケモン全国行脚の旅日記 ピカチュウ版♯1

どうも初めまして、瀧と申します。平凡なライトゲーマーおじさんです。
今回初代ポケモンのストーリー攻略系の動画観ていたらふともう一度旅パ組み直して遊びてーなーと思い、3DSを引っ張り出してピカチュウ版をこのnoteに日記形式として記録してプレイしていきます。でもどうせやるなら他のシリーズもだよなと思い至ったのである程度のシリーズを網羅していきます。だから全国行脚の旅なのです。

という訳でシリーズ最初の作品のマイナーチェンジ版でもあるピカチュウ版を起動します。

アニメでお馴染みの声が再生されます

当然「さいしょからはじめる」を選んでプレイします。
主人公の名前はタキ、ライバルの名前も決めなきゃならないのですが特に思いつかなかったのでデフォルトのシゲルにしておきました。
この頃は女性主人公が存在しないので必然的に男性主人公で遊ぶことになります。ちなみに私は基本性別は合わせる派です。サブROMは女性主人公が多いですが……。

最初は家から出て草むらを目指してオーキド博士に呼び止められるイベントを発生させます。ポケモンを持たずに草むらに出ると危ないぞといういつものあれです。最近の作品だとそういうこと言われてるのかどうかはあまり覚えてません。科学の力ってスゲーおじさんを毎回見つけてキャッキャッしてるのは覚えてるんですが。このイベントではオーキドが出てきたピカチュウを捕まえてくれます。赤緑青だとポケモンが出現する前に研究所に連行された気がします。

その後研究所に連行されてポケモンを受け取ります。オーキド曰くライバルのポケモンを用意してると言いながら用意されてるボールは一つだけです。当然のように奪われます。しょうがないのでさっき捕獲したピカチュウを渡してくれるようです。孫に優しすぎないかこの爺さん。

では早速貰ったピカチュウにニックネームをつけていきましょう。

記念すべき最初の相棒です。なのでアイボウです。そのまんまです、はい。

流れでライバルと対戦することになります。出してきたのはイーブイです。こちらもイーブイを使いたかったのですがこの旅を続けていればいずれ使うこともあるでしょう。
こちらは「でんきショック」を連打していきます。「なきごえ」もあるんですが攻撃技連打で良いと思います。

撃破。「しっぽをふる」連発されて「たいあたり」一発でここまでHP減らされてしまいました。危なかった。ともあれ勝てて良かったです。

バトル終了後、ピカチュウがボールから飛び出して今で言う連れ歩きができる(ピカチュウ限定)のもピカチュウ版の大きな特徴ですね。

話しかけることでリアクションを確認することもできます。この頃には無かったなつき度も確認できるそうです。まだ捕まえたばっか、バトルに一回勝利した程度ではさすがにピカ様の表情もご覧の有り様ですよ。

ここからようやく旅に出れます。が、ここでシリーズ全体を通しての簡単な縛りを設けていこうと思います。

①戦闘ルールは勝ち抜き

相手のポケモンを倒したら次に相手が出すポケモンに合わせてこっちは入れ換えられるってよくよく考えたら狡いじゃないですか。なので勝ち抜きにします。ただ動画にはできないので証明のしようがないです。また作品によっては戦闘ルールの設定自体できないのでそれに関してはセルフで行っていこうと思います。

②戦闘中の回復、アイテムの使用は禁止※モンスターボールは除く

ポケモンを回復させながら戦うゾンビ戦法なら簡単だよね、プラスパワー系使ってバフ掛けていけばどんなポケモンでもいけるよな、というのを防ぐためです。そんなことしたら簡単じゃないですか。だからやりません。あくまで戦闘中なのでリーグ攻略の道中などでは普通に使います。こちらも動画を用意できないので証明のしようがないですが。

③手持ちのポケモンは6匹+α

一度旅パ加えたポケモンは最後まで連れていくということです。+αの部分は所謂秘伝要員だったりストーリーの進行上必ず捕まえなきゃいけないポケモンですね。ネタバレするとレシゼクとかですね。これらは7匹目としてリザーブメンバーとして構えててもらいます。あとこれは自分自身の拘りではあるのですが、旅パはモンスターボール統一にしたいので基本モンスターボールで捕まえていくこととなります。ただ今回は捕まえたボールの記憶領域が存在しないので第三世代以降となりますね。あとは今回は第一世代のポケモンなので第一世代のポケモンしか出ませんが、第二世代以降はその世代が初登場のポケモンを使っていきます。ただ最終進化先がその世代で初登場なら前の世代で出たポケモンも使えるようにします。例えば第二世代ならポリゴン2なんかがそうですね。まあポリゴン2加えるかどうかまだわかりませんが。ただこれは第二世代以降なら殿堂入りしたら解禁しようと思っています。

④ジムリーダー、四天王、チャンピオンの所持ポケモン数に合わせる

アニポケ方式ですね。こちらのポケモン数が超過した場合はくじ引きで選出メンバーを決めていきます。せっかく用意した対策ポケモンを使えない、なんて場合があります。普段からやっているんですがこれが結構面白いんですよね。どうしても突破が無謀であるなら一度だけ最抽選可です。
作品によっては居なかったりヌシだったりただのボスだったりするんですがこれは総力戦でいきます。

だいたいこんな感じでいきます。レベルの設定はしませんが、なるべく上げすぎて突破が簡単になってしまった、は防ぎたいです。

では気を取り直して攻略に戻ります。目指すべきはトキワシティです。ジムはありますが閉鎖していて中に入ることは叶いません。また後で来てみましょう。それよりもするべきことはフレンドリィショップに入ることです。ポケモンセンターと合併してないので不便ですね。

RPGらしいおつかいイベントの始まりだぁ!!

オーキド博士に荷物を届けなければなりません。面倒ですが届けに行きましょう。だってこれやらないと進めないんだもん。

特製のモンスターボールとはなんでしょう?

さくっと戻って荷物をお届けして図鑑を貰います。ライバルから姉ちゃんにタウンマップ貰うけどお前には渡さないように言いつけやると言われますが普通に貰えます。ただ荷物圧迫するのでパソコンに仕舞っちゃおうね。初代は持てる道具の数が限られてるんです。

次に向かうべきなのはニビシティです。そこには上半身裸で有名なタケシがいます。しかしピカチュウのメインウェポンでは攻撃が通りません。ヒトカゲを選んだ以上に鬼門となります。アニポケみたくスプリンクラーで水浸しにして電気技を通すなんてことはできません。レベル上げて「かげぶんしん」と「でんこうせっか」で運頼みでちまちま殴るのもいいですが、タケシの所持ポケモン数は2、ポケモン数合わせるという縛りなのでここでパーティに一匹加えていきます。

場所は初代努力値振りの聖地である22番道路です。

ニドラン♂です。Lv2とだいぶ低いですがまあいいでしょう。

でんきショックが急所に当たってひやっとしましたが捕まりました。ピカチュウ版ではLv12になると「にどげり」を覚えるのでタケシのポケモン対する有効打になりえますね。最終進化態であるニドキングは結構好きなポケモンです。
ポケモン直撃世代で当時ポケモンやり始めた当初はニドキングでNPC相手にブイブイいわせてたんですが、なんかいつの間にか友達が勝手にデータ消してヒトカゲ(リザードン)の方が強いからって言われてカセットを渡されました。

すまん、この頃のリザは弱い

この頃は「ほのおのうず」で拘束するなんて発想は無かったんですが。この世代の拘束技は先手さえ取れれば最強です。

リベンジも兼ねて今回育成いていこうと思います。この事件以降私は旅パでニドキングを使えない体になってしまったので今こそ乗り越えます。

ニックネームはノスタルジです。ノスタルジアでもノスタルジーでもないです。だって文字数足りねーんだもん。ちなみに見てわかるとおりィもないです。ディグダのニックネーム変えたら二度とディグダって名前にできないってことですね。

ではこの子達をしっかりと育てていきます。

初代だといれかえるじゃなくてとりかえるなんですね

とりあえずLv10まで。アイボウはすばやさが飛び抜けててノスタルジくんは能力値のバランスがいいですね。
ではここでライバルと戦っていきます。

ピカチュウ版では初手はすなかけのせいで凶悪ポケモンとなってるポッポではなくオニスズメ。攻撃力はポッポより高いですが耐久は低いです。
一発目で急所に当たって難なく倒してくれました

お次はイーブイです。まだノスタルジくんが「にどげり」を習得していないためこのままアイボウで突っ張ります。
ただイーブイが凶悪なすなかけを使用してきます。

なんとかすなかけを乗り越えてイーブイを突破

これによりライバルのイーブイの進化先がサンダースに確定しました。相棒が電気タイプ同士になりましたね。

今回はここまで。次はタケシ戦となります。

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