抑えられない美人ナースの欲望
26才、医者になって1年の未熟者。
不倫という形で、みなみ(仮)とは初めてラブホに入る。駐車場に車を止めてみなみを見ると、「来ちゃったね」と呟いて俺とは目を合わせず、さっき以上にそわそわしている。つられて俺も緊張しているが、もう一度みなみの左手を握り、やっぱりやめようかとは言わせないようにする。
受付のないタイプのホテル、寒い中俺はみなみの手を引いて階段を上り、一緒に部屋に入った。扉をしめてようやく見つめ合うと、はにかんではくれるが、まだ不安の表情。でも次にみなみは部屋を