予知してみる。

こんばんは。すばるです。
今日は、東京上野で開催しているデ・キリコ展に行ってきました。

デペイズマン(本来あるべき場所と異なる環境に置くことを意味するシュルレアリスムの表現方法)の絵画を鑑賞しながら、謎が多い絵画は自分なりの答えが素直に受け入れられると新しい発見がありました。

そして、人生は無意味、無意味だから解釈が自由、自由だから生きる意味があるとは深い、と思いながら喫茶店でカロリーを気にせず、たまには自由にパフェを注文しながらこの記事を書いています。

デ・キリコは妻が考古学者になることを予期したなどの話を聞いて、当てようとはしなくても、自分なりに将来を予期してみたくなりました。

そして、ネットの記事からバイリンガルの文字が入ってきて、これからの子どもは大きく分けて、バイリンガルになる子、バイリンガルになろうと頑張ったけどなれなかった子、元々割り切ってる子が出てくるんじゃないかと想像しました。

我が家には8ヶ月になる息子がいます。両親の教育方針からして、元々割り切って育てる道を選ぶと思いますが、息子には国際交流を通じて多様な価値観を受け入れられるようになってほしいと思う今日この頃です。

すばる