「ままならないから私とあなた」朝井リョウ

合理的になって余剰が生まれ、そこから新たな人間らしさが生まれる。
非合理的な中にこそ、曖昧な中にこそ、人間らしさがある。

2人とも正義なんだよなあ。

最後の章は2050年まで描いていて、近未来を描いた風刺チックな小説。

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