見出し画像

タイ交換留学ー渡航前にやっておくといいこと

この記事がカバーしている内容

✅キャッシング、送金関係の確認について
✅日本の電話番号関係の手続きの確認について
✅クレジットカードの準備について
✅日本から持っていくものの選定について
✅言語の基礎的な部分の学習について

はじめに

人によるとは思いますが、留学前は忙しい場合が多いと思うので、タイに来てから自分がまあまあ困ったことをもとに、重要な順番で渡航前にやっておくと良いことを書きます。

最悪どれもやらなくても、家族や頼れる友達がいればなんとかなるので、そんなに心配しなくても大丈夫です。

キャッシング、送金関係

海外で生活するためにお金は必要ですよね。ほとんどの人は、一年分の現金を持って渡航するということはないと思うので、キャッシングまたは、海外送金で日本からお金を手に入れることになると思います。

まず、キャッシングについて、クレジットカードで海外でもキャッシングできるのですが、クレジットカード会社によっては、海外キャッシングに対応していない場合や、申請が必要な場合があるので事前に確認しておきましょう。

次に、送金です。基本的に海外送金サービスの登録では身分証明が必要なので、渡航して身分証の住所と異なる住所になると登録できない場合があるため、事前に登録だけしておいたほうがいいです。

親や友達に送金して貰う場合は、事前に自分が登録しなくても大丈夫です。

ちなみに、送金サービスは、Western Union Wiseがレートが良いと思います。

日本の電話番号と関係するサービスの確認

日本のオンラインのサービスを電話番号登録で利用している場合、電話番号が変わるとSMSを使えなくなるため、利用できなくなる場合があります。事前にどのサービスで電話番号を使っているか確認しておくと良いです。

日本の電話番号をキープしたい方は、事前に格安eSIMに乗り換えるのが便利で安上がりだと思います。

格安SIMなら月数百円で、電話番号をキープできますし、例えば、povo mobileなら基本料無料で、6ヶ月に一度有料トッピングを購入すれば電話番号をキープできます。詳しくは、povo mobileホームページを確認してください。また、eSIMにすれば、SIM紛失の危険もないのでeSIMがおすすめです。

クレジットカードの準備と使用上限の確認

海外送金の手間が減る、キャッシングに使える、多額の現金を盗まれるリスクを減らせるという理由からクレジットカードを持っておくことをおすすめします。できれば3枚くらいあると良いと思います。だいたい海外どこでも使えるのは、VisaとMasterです。

日本のクレジットカードを学生で登録している場合、基本的に使用上限があります(20~30万円)。なので、とくに出費が増える可能性が高い渡航前後にクレジットカード使用額が上限に達して使えなくなる事があるかも知れません。なので、上限額を確認しましょう。

また、上限額がないデビットカードなどを利用するのも良いかも知れません。

日本から持っていくものの選定

物価が安い国でも、日本と同じクオリティのものを買おうとすると日本より高い場合があります。なので、現地で買うと高いものは日本から持っていったほうが良いです。逆に現地で買った方が安いものもあると思うので、事前に必要そうなものの値段を調べて持っていくものを選定するといいです。

言語の学習

留学する国の言語を少し事前に勉強しておくと、渡航してからの学習スピードも上がるのでおすすめです。

学生の場合は、大学の授業やコミュニティ、オンラインレッスン、アプリをつかって学習するのがおすすめです。

まとめ

以上が、ぼくが、渡航前にやっておくといいと思ったことです。この記事がすこしでも誰かの役に立てば嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?