天使とは天の使いなので。
(つらつらと最近の自分の思考を垂れ流しているので、読みたい人だけ見ていただければと思い、少額ですが有料記事としました。大したことは書いてない、自分用メモです)
知性を持った存在は、人間のように物質体をまとう進化系と、物質体をまとわない進化系の2系統がある、というのは神智学などでも言われていることだ。
物質体をまとわない系をデーヴァの進化系と言う。
デーヴァは光り輝く存在という意味で、別に天使とか、精霊とか聖霊とか妖精とか呼ばれたりする。それぞれ階級も違ったりする。
昔話などを読めば、人間と目に見えない存在たちはもっと近しい関係にあったことを感じられるお話は見聞きしたことがあるひとも多いと思う。
人間にとって、もう一つの進化系統は身近な存在だったのだろうが、いつしか人間が自然界を破壊するようになり、見えない存在を忘れてしまったので、その溝は深まってしまった。
その溝を癒し回復させることは、世界の全体性を取り戻すのに、とても重要なことだ。そのためには、もう一つの進化系が、どういうものかを学んでおく必要がある。
調和した世界をつくる使者~天使・デーヴァたち
天使とは天の使いなので、つまり、神の使いなので、神の意図するところをそのまま伝達し、体現している存在ととらえることができる。
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