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◆線維筋痛症について2

今回は具体的に現実的に私がどう行動したかという事を記載します。
ガッツリ現実的です、スピリチュアル要素はないと思うけど
自分はどこからがスピリチュアルなのか
いまいち不明確なところがあるから

もし「それはわからないよ」ってのがあったらコメントください。

 ※注意事項※ 現時点において激痛の状態にある方 薬を服用している方 通院している状態の方、今から記載する事を試す場合 必ず主治医に相談してください。

私自身、失敗だなと思う事もありましたし
この人には合った方法でも自分には合わなかった
という事も非常に多く起きました。

自分の人生も自分の体もやっぱり
「自分が責任をとる」が適用されてると思う
誰かのせいにしても「痛いのは自分」だものね

激痛経験者としては悪化して欲しいとは思ってないので
試す時は慎重に試してくださいね。

◆私の痛みの状態
①マックスに痛かった時の症状
 両足が攣るような痛みが長時間続き歩くのも困難
 背中、腕、手のひら、足と痛みの場所は常に動き一定ではない
 今思えば強烈な筋肉痛の状態に近い痛みだった。
 そこにたびたびアイスピックで刺されるような鋭利な痛みと
 足が攣る痛みがランダムに現れていました
 痛みで眠る事ができない時期もあった

②現在の状態
 座り仕事であれば一般的な事務作業も可能
 痛みが全てないわけではないけどほぼない状態
 最近は体というより胃腸に症状が出てる気がしいてる(苦笑)
 寝る時は体に負担がかからないようにかけ布団を浮かせる工夫をして
 寝ている時に痛みが出て起きる事がないようにできてる

◆実際に私が現実でとった行動
❶自分の話を信じて会話可能な医師を探す
・自分の言った事を信じない医者とは関わらない 
・事務処理のような態度の医師とは関わらない
・はじめは良くても途中で態度が悪くなったと感じたら関わらない 

❷医師の言うままに出された薬は絶対飲まない
医師はあくまで医師で薬に非常に詳しいわけでないという事
また病院の忖度もあり出される薬に偏りがある場合もある
原因不明のため劇的に効く薬は現状ないはずなのに
説明もなく処方された場合、私は処方を断っていました。
飲むのは自分で苦しむのは医師でなく自分なので
納得できないものは断る姿勢でいい。
 
❸気温の高い季節になるべく体を動かす
神経系統に原因があるのでは?というところから調べると
人間が痛みを感じるのは「臓器や骨でなく“筋肉“」とたどり着き
確かに痛みが非常にキッツイ筋肉痛に近いなと思い出し
筋肉が固くなりにくい気温が高いうちに動き寒い冬に備えた(笑)
ただし、はじめは5分歩く、からはじめました。

❹1日のうちの痛みの波を調べて対策をねる
ずっと痛みはあるけど、痛みが強くなる行動や時間や癖がある
私の場合重いものを持ったり、疲れると痛みが強くなる傾向があった
これは人それぞれにあると思いますので痛みノートを書くといいかも
対策をとる事が可能だし主治医に見せる事もできるから便利だった。

❺身体への負担を減らす
重いものを極力持たない
姿勢をよくして座る(骨盤が歪むと激痛になってた)
疲れないように気をつける
外気と体の気温差をなるべくなくす

特に冬のお風呂上がりに痛みが強く出ていたので
できればお風呂上がりはゆっくり温度が下がるように
ヒーターなどを脱衣所などにおいた方が良いです。
私はお金もなかったのでもこもこになって
部屋に戻りブランケットで体を包んでいました。

❻海外留学の経験がある整体師さんにみてもらった
昔空手をやっていた事もあり家族がよくみてもらっていた
先生だったので3ヶ月位通ったけど
一般的な症状出なかったようで「こんな人は初めてみた」と言われた。
激痛になる前に行くと若干やわらぐ事はあったかな位な印象
お金と時間に余裕があるなら一度通うのもありだけど
先生との相性がかなりあるので探すのは難しい印象

ちなみに、海外留学してると国内の整体だけでなく
カイロや気圧、電子機器など体のみでなく
天候や化学や機械的な事も勉強してる場合があるからって事です。
※量子力学とか物理学とかも学んでいればなおよしです

残念ならがこんなに気圧や天気で痛みが出ている人がいるのに
医師の中にな「そんなことはあり得ない」と断言して
患者の話を否定する人もいますので(マジでいたんですよ)
そういう人にあったらまず難病は診断不可能でしょうし
時間もお金も無駄になるので

わかりました診察は結構です☺️
と言って早々に診察室を出て行きましょう。








ここまで読んでくださりありがとうございます。
少しでも痛みが緩和する事を願っています。


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