コーヒーと自分

コーヒーは昔(20くらいの頃)その香りが嫌いでした。
香りを嗅ぐだけで、気持ちが悪くなり、嫌な気分になりました。

20年の時が過ぎ、今ではなくてはならないアイテムに変わりました。
歳をとると、味覚や嗅覚が変わります。体も動かすのが億劫になります。

でも、それが心地よく感じるときもあったりしながら飲む、午後のコーヒー

とても好きです。

これからも、味覚や嗅覚など変わっていくでしょう。それを、その時なりに
感じて変わりながら生きていく。

とても素敵です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?