アースケアのインターンをして

初めまして。
大阪の公立大学に通う理系の大学4年生です。

今は、大阪の千里中央にあるアースケアという化粧品会社で昨年の10月ごろからインターン生として働かせていただいてます。

突然になりますが、アースケアでのインターンの最終日が8月中旬に決まりました。
理由は、留学で夏休みに時間が取れないのと研究室が忙しくなるために出勤できないことです。

昨年の10月から初めて8月までなので約10か月所属していたことになります。体感でいうと2か月くらいなイメージで、非常に短く感じました。

また、これについては最後の出勤日に長々と書きたいと思います。

本日は、「社長(アースケア)の姿勢」についてお話ししようと思います。

月に一度、アースケアではインターン生や社員を含めた食事会があります。
おいしいごはんを食べれて、社長や社員の方に普通に学生生活をしていたら学べないような大切な考えなどを学ぶことができます。最高の機会です。

そこで、僕は社長に聞きました。「どうしてここまでインターン生にしてくれるのですか?」と。

答えは「若い人にいろんな経験をさせてあげたいから」でした。確かに、食事会に行くようなお店には学生の僕は行きません。また、業務内容も大きな裁量をもって行うようなものに取り組ませていただけます。
社長が若いころに苦労したからこそ、このような機会を設けているらしいです。

アースケアのクレドにはこのようなものがあります。

私たちのミッションは、私たちと信頼関係で結ばれたすべての人を豊かにすることです。その結果、私たちはさらに豊か(精神的・金銭的)になることができます。常識にとらわれず、前向きで、積極的なクライアントには、私たちは、期待を超える、一流のサポートを提供します。そして、このミッションを気楽に、楽しく実現していきます。

クレド

非常に素晴らしい考えです。またこれは、インターン生のみならずお客様に対してもです。ビジネスというのは本来、誰かが損をするからこそ得をする者がいるという原理で成り立っています。

社長はそうではなくて、お客様含めて全員が幸せになれるようにしたい。と本気でおっしゃっていました。このような最高の環境で働けることが幸せです。

残りは少ないですが、出勤日一日を大切にしていきたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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