【ぼったくりのガソリン税】 ガソリンの店頭価格が1ℓあたり170.9円と仮定 →消費税課税前で155.4円 →ガソリン税を引くと本体価格はたったの101.6円

*税金が41%も乗っているガソリン価格。ぼったくりじゃん!怒れ日本人!🦐

ガソリンは本来ならずっと安く買える

この不可解な税制が適正な課税に戻ったらどうなるのか。

JAFウェブサイトによると、たとえばガソリンの店頭価格が1リットルあたり170.9円の場合、消費税が15.5円かかっているので、消費税課税前の価格は155.4円。ここからさらにガソリン税を引くと、ガソリン自体の価格は101.6円となる。

本来であれば消費税はここに課税されるはずなのだ。ここに課税した前提で計算し直し、さらにガソリン税を本来の税率で課税すると、ガソリンの販売価格は140.46円となる。

適正な税制であれば、概ね1リットルあたり30円以上安く購入できるはずなのである。

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