青春18きっぷで失敗した話
本当に久々の更新になります💦
ちゃんと生きてます、ただ自分の性格上サボりがち😅
見てみると前回の更新が2022年2月なので実に1年半ぶり…
せっかく作ったnoteなので毎日は無理だとしても、ちょくちょく更新しようと思います。
さて、実は今年から愛知県豊橋に引越しまして、新しい土地にようやく慣れてきたところです。
そこに昔の職場の人から「久々にみんなで飲みませんか？」とお誘いを受け、昨日は東京に行ってきました。
普通なら新幹線使うところなんですが、貧乏性の自分は「青春18きっぷ」を使い、風景みたり作業したりしながら普通列車でのんびり行こうと考えました。
ところが2つほど計算外のことが…
1.連休（お盆）だということを忘れてた
「青春18きっぷ」は新幹線や特急は使えないので、普通列車や快速でのんびり行くわけですが昨日は連休中。東海道線も結構な込み具合でした💦
席は空いてない、さらにみんなスーツケースや旅行用のでかい鞄を持っているためぎゅうぎゅう詰め。
こちらの記事参考に富士山の写真でも撮ろうかなと思ってましたが、とてもそれどころじゃありませんでした…
2.日付を超えてしまった
そんなこんなで東京到着。久々に元職場の人たちと共に、近況や昔の職場での話題で楽しい時間を過ごせました。
帰りも「青春18きっぷ」でゆっくり帰ろうと、一応終電も調べて予定通り乗車しました。
ちなみに終電、問題となる浜松から豊橋の区間がこちらなんですが、豊橋到着は0時8分になってます。
はい、詳しい方は「ああ」と思われたと思いますが、「青春18きっぷ」の説明にこう書かれてます。
（以下引用）
●乗車中に0時を過ぎてから「青春18きっぷ」を利用する場合は、0時を過ぎて最初に出発する駅までの乗車券が必要です。なお、併用して利用した乗車券は、お乗りにならない区間の営業キロが100キロを超えない場合、（列車の遅延等に関わらず）払戻しいたしません。
白状しますが自分、この意味わかってなかったんですね。
普通に終電までは有効だろうと思って豊橋について、駅員さんから
「0時過ぎてますので二川からの料金200円いただくか、2日目の日付押させてもらいます」
と言われて、初めて意味が分かりました。
ただ酔いが抜けてなかったのと半ば混乱していたため、「じゃあ押してください」と2日目の分を押してもらいましたが、よくよく考えたら200円払った方がよかったよなと、今朝あらためて思いました💦
青春18きっぷ 12050円÷5＝2410円だし…
というわけで、今日もどこか行ってこようかなと思います。
自分の失敗談がほかの人の参考になればnote書いた意味があったと思います。
まあ、ちゃんと説明理解しろよということなんですが💦
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