それでも大丈夫。
初めまして、note初投稿です。
簡単に自己紹介したいと思います。
名前 sy
出身 京都
年齢 22歳
性別 男性
職業 大学生
です。
noteやブログなどは初めて書くので、
拙い文章になりますが、読んでいただけると嬉しいです。
noteを始めた経緯として、
簡単に説明すると父親が癌になり、癌の情報や、他にも癌と闘病されている方やその家族の方と繋がりたい思いで始めました。
私が父親が癌かもしれないと聞いたのは、
2021年9月30日の夜のことでした。
その日は彼女と遊んでいたのですが、
午前中に母親から
「今日、家帰ってくる?」
というLINEが入っていました。
そんなLINEはよく来るので、
「今日は帰るよ」
と、何気なく返信しました。
その日は彼女と夜ご飯を食べて、
京都の鴨川でたわいない話を22時半頃まで
話していました。
すると、母親から
「いつ帰るの?」
とLINEが入り、
少し変だな
と感じ、家に帰ることにしました。
帰っている途中にも
「早く帰ってきて」
と、LINEが
その時にはもう何かがあったんだなと
異変を感じて家まで急いで帰りました。
家に着き、リビングに入ると
目を赤くした母親と兄と妹が座っていました。
「どうしたん?」
僕は居ても立っても居られず、
その光景を見た瞬間に聞きました。
すると母親が
「パパがな、、、」
と、9月前半に父親の膵臓に腫瘍あることがわかりその腫瘍が良性か悪性かの判断をする検査をするため明日から2-3日ほど入院することを知らされました。
泣きながら話す母親をみて、僕たち子供たち3人は必死に涙を堪えて
「大丈夫、きっと良性や」
と自分を、みんなを励ますために言い
その日は何をしてどうやって寝床についたのかわからないくらい頭が真っ白になりました。
そんな告知を受けて、
次の日僕の運転で父を病院まで送り
検査入院で2-3日で帰ってくる予定だったのですが
その過程で腹膜炎を発症し、入院が想定より伸びてしまいました。
父が入院してから、6日後
大学の講義を家で受けていると、
母が仕事から帰ってきました。
「パパの結果が出たから病院に今から来てくれって。一緒に行ける?」
と言われました。
僕は、心臓を掴まれたようにドキッとして
「うん、行こう」
とうとうこの時が来たかと、
行きたくないけど早く知りたい
そんな気持ちで答えました。
続きはまた後日更新します。
何か膵がんや、癌について知っていること
抗がん剤の副作用はどうなど
あれば教えていただけると幸いです。
#癌 #癌なんかに負けない
#キャンサーサバイバー
#膵がん
#すい臓がん
#それでも大丈夫
#大丈夫
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?