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【Tokyo 7th シスターズ 2053 2nd Live Brightestar】ナナシスという光の話。

Tokyo 7th シスターズ 2053 2nd Live Brightestar に参加して。
ナナシスと2053のお話。


〇はじめに

まーーーーーーーーじで楽しかったです2ndライブ。
ナナシスのライブでしか得られない楽しさがあるし、2053のことがもっと好きになった時間でした。
でもStarlight☆Asterism!!!が聴けなかったことだけが心残りです。2日目しか参加しなかったので。在宅なのが悪いって?それはそう、いつだって負けるのは在宅だからね。

それはおいといて(?)2ndライブに参加してとありますが本編の感想はほぼ書いていません。ナナシスというコンテンツと2053に対する想いを感情のままに綴っただけのnoteです。悪しからず。


〇ナナシスの今

突然ですがナナシスの今ってなんだと思いますか?
私は2053だと思います。

2022年12月18日。
Tokyo 7th シスターズ 6+7+8th Anniversary Live Along the way Day3が開催された日です。
セブンスシスターズ、777☆SISTERS、StellaMiNEというナナシスの今までとこれからが一堂に介した日、新たな物語が幕開けた日でした。
それと同時に一つの物語が終わった日でもあると思っています。
それはEPISODE2053、そしてEPISODE2034です。
あの日、2053のアイドルたちは本当の意味で2053としての物語が始まった。
あの日、2034のアイドルたちは本当の意味で2034としての物語が終わった。

HEAVEN’S RAVEで燃え盛った赤い狂乱の炎と、その先で待っていた君と再会う夏。
HR→夏陰→リボン→AtRという一連の流れを経てようやくEPISODE4.0とEPISODE6.0は終わりを迎えることができた。そしてそれはEPISODE2034の終わりを意味することでもあって。あの日、2034のアイドルたちにとっても一区切りを迎えたのだと思います。

この先も彼女たちの人生は続いていきます。アイドルとしても、一人の女の子としても。
でもナナシスとしてナナシスの物語を紡ぐのはもう2034の役目ではない。
ここから先は「君だけ」の物語であって「君だけ」の人生。Tokyo 7th シスターズの物語ではない。
ようやくナナシスとしての2034は終わったんです。

そしてそのバトンが繋がれた先は2053でした。
6+7+8th ライブでナナシスというバトンはアイちゃんたちに託された。ナナシスの過去と現在と未来が重なったステージで、ナナシスの過去と現在は明確な未来へ繋がり、そして託された。私はそう思っています。

そして、ナナシスの「未来」だった彼女たちが、ナナシスの「現在」になったんです。
2053の紡ぐ物語は、紛れもなくナナシスの今なんです。


〇2053に託した未来

そんなナナシスのを良く思わない人もきっといるでしょう。
イベントのユーザー数、ライブの動員数、いろいろなものがそれを物語っています。
2053を愛せずに6+7+8th ライブでケジメをつけた支配人。
ナナシスを追っているけれど2053にはのれないという支配人。
色んな人がいると思います。
でも、だからこそ言いたい。
ナナシスの未来を2053に託して良かったって。ナナシスが大好きだからこそ、そう思います。

最初は私も2053を愛せない内の一人でした。
嫌いじゃないけど、当事者にはなれない。ナナスタWの支配人にはなれないと本気でそう思いました。
そんな私を変えてくれたのは奈々星アイちゃんです。
彼女の支配人としてこの先を見届けたい、そんな気持ちをアイちゃんは私にくれました。
気が付いたらアイちゃんだけでなく2053のみんなのことを好きになっていました。6+7+8th ライブで彼女たちにバトンが受け渡された時、最期まで見届けようとそう思いました。私にもう一度ナナシスを見せてくれたアイちゃんたちを追いかけたい、例えナナシスの行きつく先がどんな道であっても、見届けなければいけないと思いました。

ナナシスの未来をこの子たちに賭けようと思いました。

そして今。
2ndライブでのStar☆Glitterを見て、ナナシスの未来を2053に託して良かったと心から思いました。
ナナシスの現在を紡ぐのがこの子達で良かったと、思いました。
私の大好きなナナシスでした。
ずっと私が見ていた光がそこにはありました。


〇光

あなたにとってのナナシスってなんですか?
私にとってのナナシスは「光」です。

これまでたくさんのかけがえのない光を貰ってきました。ナナシスから貰った光のおかげで今の私があります。

いつか、私の貰った光が光でなくなるときが来るのかもしれない。
それでも私はナナシスという光を追い続けていく。
最初に私が見た光とは色も形も違うかもしれないけれど、それでもまだ見ていたいと思える「光」に出会えたから。それがナナシスだから。

ナナシスを未来に繋げていくために。
それが私の選択です。

『またこの先の未来でお会いしましょう』
『何度だってどこにだって君に会いに行くから』



ありがとうナナシス。ありがとう2053。ありがとうアイちゃん。