【試合評】辰己涼介の抑止力と自慢の左打者が小笠原に苦しんだわけ~6/9●楽天3-7中日
ライト岡島の飛球をセンター辰己が捕った 終盤7回、おもしろい光景を目撃した。
2-4と2点ビハインドで迎えた相手のラッキーセブン。
マウンド上の二番手ブセニッツが前回6/6○E6-4Cに続く2失点。
3番・高橋周、4番・ビシエドに連続適時打を浴び4点差に突き放され、なおも1死2,1塁のピンチ。バッターボックスにはこのカードはやくも3安打を放っている5番・福田を迎えた。
福田の打球は高々と打ち上げたフライに。
右中間セブンイレブンゾーン右斜め前方へ達する飛球だった。
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